施工事例紹介
2020.03.11
某住宅展示場 ファサード
インテリアとエクステリアのデザインを統一感をもって計画

あるハウスエーカーの住宅展示場。
展示場の計画時点で、コンセプトがあって。住まい手のイメージをもとに、インテリアとエクステリアのデザインを統一感をもって計画。
こちらの家の住人は、50歳台の夫婦。⼦ども成⻑してセカンドライフを楽しんでいる夫婦。経済的にも時間的にもゆとりがあって、ナチュラル志向のある夫婦。 そんな設定。
建築、インテリア、エクステリア。イメージ統一して出来た施工事例

1.奥様の趣味のドライフラワーを作る部屋。 2.ダイニングからキッチンを眺めて

3.フロントは自然な枝ぶりの雑木を植えて。柔らかな枝が建物の印象を優しくします。 庭木の足元は、ハーブなどの下草でボリュームをもたせて。ハーブを摘んでお料理に使ったり。 4.カロライナジャスミンの花が、お客様をお出迎え。季節ごとに咲く花は、 時の移ろいを知らせてくれて。花々の甘い香りで、季節を知って。 5.ファサード全景。重量感のある鉄骨住宅を木々の配置で柔らかな印象に。緑豊かな暮らしは、住人 の心のゆとり。住人にゆとりが無ければ、植物のお世話は不可能だから。緑豊かな家は、心豊かな住人。

6.夜景の美しい住宅。明かりが心をホッとさせて。枝葉の陰が、 住宅の壁に映し出されて、ドラマチックな印象に。