ローメンテナンスの和庭。 庭木を大きめの鉢に入れて、成長を抑えつつも、ひとつの景観を構成し、風情ある趣を演出。その鉢を源泉と見立てて、ゴロタ石で湧水を表現し、その流れはアプローチにまで続けることにより、単調になりがちな細長い庭にドラマ性がでました。少なめの植栽でメンテナンスを軽減し、なおかつダイナミックな景色ができました。
