1.門正面の景色。シンプルな壁に、番地だけが浮かび上がる。表札は敢えて取り付けず、シンプルに徹底した潔さが感じられる。色彩構成も、いたってシンプルに。ホワイトとグレー、そして植栽グリーンのみ。
2.ツリーは、アオダモを2本植樹。山採りモノとし、変型樹形をチョイス。直線的なライン構成の中に、間借りくねった幹のラインが、変化をもたらす。 3.ライティングの夜景。アッパーライトを2灯設置し、雰囲気のあるライティングが実現。
4.床コンクリートの仕上げ。小細工なしのコンクリート仕上げ。目地のライン構成は、正方形のグリッド状に。建物も、グリッド構成にこだわったとのこと。幾何学模様が、モダンで美しい。