１．日進梅森ハウジングセンターのヘーベルハウス展示場の植栽改装工事。既存のアプローチやタイル壁のモノトーンに合わせるように、和モダンを意識した植栽計画。割栗石を無造作に積み上げ、緑鮮やかなリーフプランツをあしらい、白・黒・グリーンのシンプルな色構成としました。 ２．ナルコユリ、ツワブキ、フウチソウ、ギボウシ、フッキソウなどの和のイメージのあるプランツを植栽をし、夏の涼を感じられる前庭としました。形の様々な葉っぱが面白く感じます。 ３．ボーダータイル壁の前の植栽のあしらい。直線的なフォルムのトクサを植え、よりモダンな印象に。ダークグリーンのラインが、マットな黒壁によく映えます。
４．中庭の植栽のあしらい。クサソテツ、ベニシダ、オニヤブソテツなどのシダ植物を多数植え、アジアンの雰囲気のある庭としました。シダ類は日陰にも強く、中庭という環境にてきした植物といえます。 ５．ドライミストを設置したせいか、アマガエルのご来店。 ６．ドライミストの細かな霧が幻想的な演出をしてくれます。夏は涼を感じて一休みいただけます。
