１．メインガーデンの全景。写真中央の一番背の高い木がアオダモ。その手前に常緑のハイノキ。その手前に野趣あるナツハゼ。色々な樹種を寄植えすることにより、幹が重なり合い、野山の風情を演出します。また築山にして下草によるグランドカバーを行い、より自然な情景をつくりました。 ２．フイリガクアジサイやクリスマスローズなのど下草が賑やかでたのしい。杉材のウッドボックスは中に照明を仕込んでランプシェードに。夜はまた違った情景となります。３．庭を見上げて。デッキの上空で枝葉が重なって、林の中にいるような心地になります。枝葉のつくる木陰は気持ちの良い癒しスペースとなりました。 ４．水引草。その花穂が、進物用の紙糸の「水引」に似ているからだとか。その華奢な草姿は風に敏感に揺らめく。
５．ヤマボウシの実。食すこともできます。種が多すぎて果実を楽しむことは出来ませんが、その実を噛むと甘味が口の中に広がります。ヤマボウシの葉。5ｍ近い大株をシンボリックに植えつけました。存在感たっぷりです。 ６．リビングから庭をみて。ダークカラーのインテリアの色調に合わせてデッキはハードウッドのジェットブラック塗装に。窓を開け放つとリビングと庭が一体になります。 ８．仲秋のころ庭木に実がつきました。手前の赤い実は、ツリバナの実。右隣の赤い実は、カマツカの実。朱色の実がお庭全体のアクセントカラーに。
