愛知県西春日井郡豊山町Aさま邸　　　n゜5

昨年、施工させていただいたお客様。

ちょいと、顔を出させていただいて。

植物も馴染んで、イイ感じ。

シンプルでナチュラル。

心地いいお庭です。

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愛知県清須市　Sさま邸　　　n゜6

今年の春先に、完成したお宅にオジャマして。

完成したころは、まだ、芽吹く前で。

雨を吸った葉は、瑞々しく。

和風を意識したエントランス。

イタヤモミジ、ツリバナ、ヤマモミジを配植。

諏訪産の鉄平石。

雨に濡れ、艶っぽく発色して。

あまり広くない前庭のスペース。

重なり合う枝のトンネル。

その奥にいざなうアプローチ。

構造物は、いたってシンプル。

高木の、枝ぶりでだけで、

奥行き感、立体感、ボリューム感、を演出。

秋の紅葉が楽しみです。

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雨。

いにしえより、
雨を喜ぶ言葉は数多く。

たとえば、

「慈雨」。　とか、「瑞雨」。

生物にとって、水は必要不可欠。

だから、
ありがたく、ありがたく、感謝して。

とはいえ、

全国各地に被害をもたらした豪雨。

自然の容赦無さに、恐れおののき、恐怖して。

雨のもつ、

優しさと、怖さ。

光と影。

ときに、優しく。

ときに、怖く。

自然は、いつも、そう。

優しいだけではなく、ときに理不尽な仕打ちをすることも。

だけど、

自然の、優しさときたら。

理不尽なまでに、愛情いっぱいで。

日本全国各地の豪雨の被害を、心配して。

岐阜県岐阜市Iさま邸　　　n゜5

梅雨。

雨の中の作業。

人間は大変だけど、植物にとっては負担が少ないかも。

なかなか大きな木。

2階のベランダの手摺に届きそうだから、4.5ｍぐらいあるでしょうか。

雨の日の、穴掘りは大変で。

水を含んだ土は、重たくて重たくて。

だけど、植物たちいとっては恵みの雨。

しっとりと、完成。

石の目地にも、植物が這うこと本当の完成でしょうか｡

厚みのある石が迫力あります。

この大きな石の敷込みも、大変でした。

（過去の記事をご参照）

1年後、植物が生い茂ったころが楽しみです。

1年後が本当の完成｡｡｡｡｡｡｡｡

時間の経過したころ、また遊びに行きます。

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名古屋市中川区Kさま邸　　　n゜5

「石灯篭（いしとうろう）」。

和風庭園には欠かせない添景物。

昔からあったお庭のリメイク。

昔からあった灯篭を、

場所を替えて、設置し直して。

①六角基礎を据えて、竿を設置して。

②竿の上に、中台を乗っけて。

③中台の上に、火袋を乗っけて。

④火袋の上に、笠を乗っけて。

⑤嵩の上に、宝珠を乗っけてコンプリート。

超合金のロボみたいです。

この灯篭。

もっともメジャーな形、春日灯篭といいます。

他にも、

レア度の高い灯篭もあったりして。

こんなカンジで集めてみませんか？

みんな大好き。石灯篭。

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Rage  Against  the  Machine。

通称、レイジ。

若いころ、
よく聴きまして。

1990年結成のアメリカのロックバンド。

コレ、有名。

「THE　Battle  of  Los  Angeles　」　（1999年）

もう、20年近く前のアルバム。

若い人なんて、もう、知らないかも。

ロス暴動（1992年）。

強い強い超大国アメリカは、80年代まで。

90年代からのアメリカは、なんとなく･･････････････。

時代のうねり。

潮流のひずみ。

そんな中から出てきた音楽。

なんともパワフルで。

そら耳アーワ～。

タモさんもびっくり。

ナゲット割って父ちゃん。ナゲット割って父ちゃん。ナゲット割って父ちゃん。

1990年代。

ぼくの、青春時代。

今じゃ････････････。

ナゲット割って父ちゃん。

3月、4月、5月と繁忙期。

6月に入って、ちょっと落ち着きを取り戻し･･････････。

お庭のプランニングを、いっぱい考えました。

室内からの眺めを考慮した庭。

ダイニングから。　リビングから。

各方向から、眺望を考慮して、植樹計画をしたり。

一方、

こちらは。

楽しむ庭。

アウトドアがお好きなご夫婦。

家にいながらアウトドアを満喫できるよう、

緑に囲われるような植樹計画を考えたり。

お庭のプランニングは、楽しくて。

お庭の、使い方。

お客さんと、一緒に考えたりして。

お庭を、持て余してるヒト。

お電話くださいマセ。

お庭の使い方、一緒に考えましょう。

本日、朝。

6月18日、7時58分ごろ。

大阪北部の地震。

ニュースを見て知る限り、

亡くなられた方、負傷された方、数多く。

とても、心が痛むばかりで。

また、

ブロック塀の倒壊で、

幼い命が、被害にあったという報を見聞きして。

普段、

ブロック塀を造る側の我々としては、

なんとも、痛ましく、苦しく、辛く、その報を見聞きして。

普段、

我々が造るブロック塀が、

災害においては、幼い命を奪う凶器になりえる、その事実に改めて驚愕し。

そんな凶器になるものを、造ってはいけないと自戒し。

ただただ、今は。

被災された皆様。

遠い地からで申し訳ないのですが。

こころより、お見舞い申し上げます。

どうか、今後の余震の被害がないことを祈りつつ･･･････････････。

GARDENS　nagoya  代表　由井孝幸

梅雨。

紫陽花の花弁をしたたる雨しずくが、

湿度の高い美しさを秘め。

うるおいは、花の色を艶やかせ。

82歳の先生も、

紫陽花に負けじと、精力的に活けて。

大鉢に水を張って、

池のほとりに、咲き乱れる紫陽花を表現して。

水面に映る、紫陽花の花。

とても情緒的な、風致的な表情で。

左）ビヨウヤナギ・ホタルブクロ・シモツケ・タカノハススキ

右）イタヤモミジ・アジサイ・ユリ

どれも、

湿潤な美しさを感じる、お花。

６月。

植物の美しさが、ひときわ輝く時期。

愛知県一宮市Hさま邸　　　n゜2

同じ敷地に･････････････。

親世帯の母屋。　若世帯の建屋。

建物間の。屋外渡り廊下的な。

こないだ、

久しぶりにオジャマして。

植物が成長して、馴染んでて。

窓前に和風庭園の佇まい。

とはいえ、花壇の中で、コンパクトにまとめて。

和風の庭は、小さくても演出できます。

小さいからこそ、坪庭の面白さも演出できて。

そんなコンパクトなお庭のご提案。

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