先日、
ホームページからのご依頼で、
東海市のお客様のご自宅に伺って。
お約束の時間に余裕があったので、
近くをブラブラと。
辺りは、畑が広がり、のどかで。
まだ寒さの残る、耕作前の畑には、
「ホトケノザ」や「ナズナ」、「オオイヌノフグリ」などの、
野の花が咲き乱れて、浅い春を感じずにはいられません。
春の代表的な、野の花。
「オオイヌノフグリ」。
コバルトブルーの愛らしい小花。
町の路傍でも花を咲かせ、
誰しも、一度は見たことあると思います。
「オオイヌノフグリ」。
もともと外来種で、在来種の「イヌノフグリ」の近縁種。
花が大きいから、「オオイヌノフグリ」なのだとか。
「イヌのフグリ」。
「犬のフグリ」。
フグリ。
いわゆる陰嚢。
つまり、
ひらたく言うと、
キン〇マ・・・・・・・・・・・・。
えっ!!!!?
そんなバカな!!!
あんなに爽やかなコバルトブルーの花色。
小さく可憐な花姿は、
まるで、早春を告げる天使のような愛らしさ。
卑猥な要素が、
一切、見当たりません。
なんで、
キン〇マなんだっ!!!!?
ふざけてんのかっ!!!!?
その昔、命名した学者さんに怒りすら覚えます。
女性の前で、
「オオイヌノフグリが綺麗ですね・・・・・・」なんて、
真顔で言えないです。
自主規制ものです。
・・・・・・・・・・・・ん?
その実が、
ワンちゃんの、キン〇マに似ているからだとか。
なるほど~。
こりゃ、キン〇マだぁ~。
よかったぁ~。
・・・・・・・・・・・・・なんか、
スイマセン・・・・・・・・・・・・・。