愛知県清須市Nさま邸 n゜2
近頃は、
日が落ちるのが早くて。
急に、夜が馴れ馴れしくなって。
夜って、こんなに身近だっけ？
馴れ馴れしく、闇があたりを包んで。
玄関ポーチの形状を、
間口方向に、広く、伸びやかに、大きくとって。
奥ゆかしいエントランス。
構成はシンプルに。
照明でドラマチックに。
昼と夜の顔。
大事なのは、
玄関ポーチ階段の構成。
ココが、ミソ。
ライティングなんて、どうでもよろし。
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愛知県清須市Nさま邸 n゜1
厳しい残暑。
残暑と言っても、
もう、９月半ばを過ぎていて。
猛暑日の中、工事は進みまして。
消費税のアレやら、ナンやらで。
急ピッチに工事を進め。
でっかいタイルを貼り付けて。
どうやら600角らしい。
600角。
そう、
すなわち、60ｃｍ角のタイル。
しかも、目地ズラシで貼って。
ダイナミックに、
そしてナイーブに。
そんなこんなで、現場は進んで。
愛知県清須市 Sさま邸 n゜6
今年の春先に、完成したお宅にオジャマして。
完成したころは、まだ、芽吹く前で。
雨を吸った葉は、瑞々しく。
和風を意識したエントランス。
イタヤモミジ、ツリバナ、ヤマモミジを配植。
諏訪産の鉄平石。
雨に濡れ、艶っぽく発色して。
あまり広くない前庭のスペース。
重なり合う枝のトンネル。
その奥にいざなうアプローチ。
構造物は、いたってシンプル。
高木の、枝ぶりでだけで、
奥行き感、立体感、ボリューム感、を演出。
秋の紅葉が楽しみです。
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愛知県清須市 Sさま邸 n゜4
今日から3月。
なんとなく、暖かくなってきて、
春が、すぐそこの予感。
ハンチングのおじさんも、
春色コーデ。
いやいや、そんなことより。
この、黒い壁。
なかなかの威圧感。
いかつくて、コワモテ。
ペールトーンカラーの春ニットのおじさんは、さておき。
黒壁がスゴイってハナシ。
コワモテってハナシ。
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愛知県清須市 Sさま邸 n゜3
近頃は、
ずいぶん日が長くなってきて。
毎年、バレンタインが過ぎると、そんな風に思います。
春はまだかな。
そんなこんなで、ブルブルふるって現場に。
でた。
会長。
天然石を、形にあわせてトンカチで加工。
ホンモノの石貼りです。
電動工具は使いません。
現場に、コンコンコンコンと、トンカチで石を叩く音が響きます。
なんというか、
目地が、素朴。
石の形に柔らかさがあります。
電動工具でカットすると直線的で、石ならではの柔らかさが出ないように思います。
ネットから画像をお借りして。
目地は細くて綺麗ですが、なんだか淋しい気がします。
綺麗すぎちゃって･･･････････。
そんな、ニュアンスを大事したいな･････････････。
昔ながらの、ホンモノの石貼り。
好きです。
ちょっと、あたたかな気持ちになって。
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愛知県清須市 Sさま邸 n゜1
ゴリゴリっと着工しまして。
黒壁と、濃茶のブラウン。
和の風情のある外構を目指します。
ヘーベルハウスの工業的な住宅外観。 そこに和風のエッセンスを。
どこまで加味できるか。
植栽で、和風テイストになります。
これは、植栽のチカラ。
植栽のチカラを信じて。
請う、ご期待。
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愛知県清須市Mさま邸
今回ベランダに人工芝を・・・・・・。
近頃・・・・・・・、
バカ売れという、リアル人工芝。
数種類の芝糸を使用することにより、非常にリアルな質感を実現。
これが売り文句。
確かに、
昔の人工芝と比べると・・・・・・・、
すっげーリアル・・・・・・・・・・・。
まずは、
現場の寸法にあわせて定尺の人工芝を裁断。
ケッコウ、簡単に切れます。
そして、専用両面テープで、貼り付けるだけ。
今回施工してもらったジュニアさん。
人工芝の芝目を読みながら、ムズかしい顔して。
施工するにあたって注意があるそうで。
施主さんもビックリ。
「人工芝に芝目なんてあるんですか・・・・・・・???」
確かに芝目方向を北側に向けておかないと・・・・・・・・・、
確かに、まぶしいです。
人工芝特有の、ツヤツヤしたフェイク感がマル出しです。
そんなこんなで、
芝目も注意して施工して。
できあがり。
とてもイイ感じで・・・・・・・。
植物大好き、ゆいさんとしては・・・・・・・・、
あんまりオススメしたくない商材で。
とはいえ、ベランダに敷くには、とてもいい商品ですね。
クッション性もあって、なんだか高級な絨毯のような感じで。
カーペット的に考えれば、
芝生のグリーンにこだわらなくても・・・・・・・。
「カラー人工芝」で検索してもらうとカラフルな人工芝もいっぱい。
たとえば、こんなのもアリです。
パープルの人工芝。
ぼくの施工じゃありませんが、
とあるハウスメーカーの展示場です。
その他・・・・・・・・・・、
こんなシックでな色合いまで・・・・・・・。
オモシロイかも、デス。
愛知県清須市Mさま邸 n゜1
とある、ハウスメーカーさんのお仕事で。
外構のプランニングをさせてもらってます。
デザインのコンサルティングのみで、施工はハウスメーカーさんが行います。
本日、建築着工前の解体工事。
敷地に山積みになってた庭石を・・・・・・・・・・・・、
どーしよう・・・・・・・・・・。
昔のご実家から持ち込んだ庭石らしく、
なるべく残したいというご希望が。
とりあえず、敷地内に広げて、選別です。
ホント、スゴイ量。
なるべく、少なく厳選して、あとは処分する方向で。
石って、重たいんですよ・・・・・・。
当たり前なんですが・・・・・・・・。
でも、
皆さんの想像以上に重たいんです。
処分するのが、勿体ないのはワカるんですが、
不必要に残すと、あとあとが大変なんです。
処分するのも処分できなくなります。
そんな簡単に持ち上げて、不燃ごみで出せないですから・・・・・。
1個あたり、200~400㎏クラスの庭石が・・・・・・・・・。
断捨離が肝要です・・・・・・・・・・・・。
