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乾いた北風

冬は、突然にやってくる。

 

見上げると、冬の空。

 

重く沈んだ鉛色の雲。

 

儚げな陽が、差し込んで。

 

 

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鼻をすすると、

北風の冷たさを感じて。

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乾いた切なさを感じます。

 

そんな冬の始まり。

 

 

ニッポンのお庭を考える

 

 

シンメトリー。

西洋庭園においては、左右対称の幾何学的な美。

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アンシメトリー。

和風庭園においては、左右非対称を自然な美として捉え。

島根県-松江・足立美術館

 

 

 

芝生。そして、刈り込んだ潅木。

 

素材は同じでも、構成の違いで、

こんなにも見え方が違って。

 

 

 

どうやら、

それぞれ、根底の考え方があるんだとか。

 

西洋人は、

自然への支配欲が強く、より人工的に造園し、幾何学的にシンメトリーに。

 

日本人は、

自然を恐れ敬い、より無為自然に造園し、不自然なシンメトリーは嫌って。

 

 

 

 

シンメトリー。左右対称。

それは、絶対的な美。

だけど、うらはらに。

均整のとれすぎた美に対して、

不自然、違和感、緊張感、嫌悪感すら感じます。

 

 

 

例えばコレ。

映画監督スタンリー・キューブリックの映像美。

『2001年宇宙の旅』(1968)

『時計じかけのオレンジ』(1971)

『シャイニング』(1980)

等々・・・・・・・・・・・。

 

 

一点透視図法と、シンメトリーの構成の映像。

整いすぎたものに対して、人は緊張感や恐怖感を感じて。

絶対的な美しさがあるのにもかかわらず。

 

そんな心理を利用して、映像効果に用いたのが、奇才・キューブリック監督。

 

 

 

 

ハナシ戻って、洋風庭園と和風庭園。

どちらも、それぞれの美しさがあります。

 

 

自然を征服するのか、

自然に寄り添うのか。

 

 

整いすぎない美しさ。

DNA的に、やっぱり馴染みます。

 

 

 

のび太、アレコレ。

10月22日の日曜日。

台風21号が、日本に最接近。

着工中の現場の台風対策で。

現場で万一の台風被害に備え、吹き飛びそうな資材を片付けて。

雨に打たれながら作業して。

 

 

その帰り。

ずぶ濡れになりながら、衆議院選挙の投票所に。

 

 

 

第48回衆議院選挙。

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今回。

日本の、行く末を占うような選挙な気がして。

 

 

憲法9条。軍隊。戦争。税金。

中2の息子、小4の娘。 子どもたちと、選挙の報道番組見ながら話しして。

 

 

国際情勢が不安定な中、

ケンカ出来る日本がいいか? ケンカをしない日本がいいか?

 

 

 

ドラえもんの力を借りてケンカする、のび太がいいのか?

ジャイアンに擦り寄る、のび太がいいのか?

それとも、賢い出来杉くんみたいに・・・・・・・・・・・・・。

 

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本当に、ムズかしい。

子どもたちも意見が割れて。

 

 

 

 

 

今回。

投票率は53.6%とのこと。戦後2番目に低い投票率だとか。

確かに、台風来てるし、雨降ってるし、メンドくさいし。

 

 

 

 

 

でも・・・・・・・・・・・・・・・・。

日本が。

数年先に。

あらぬ方向に向かったとき。

ケンカに巻き込まれちゃったとき。

 

 

 

 

今回、投票に行かなかった人って・・・・・・・・・・・・・・・・・、

大きな声で、文句いえるののか?

 

 

 

数年先。

子どもたちが、戦争に行くことになったときに、文句言えるのか?

逆に、他国に攻められて子どもたちが傷つけられたときに、文句言えるのか?

 

 

 

選挙投票という、権利を放棄したのに。

意思表示を放棄したのに。

 

 

 

 

 

今日、

雨に打たれて、

投票用紙に記入させてもらいました。

ぼくの、雨に濡れた投票用紙が、国政に届くといいな・・・・・・・・・・・・・・・。

なんて、思います。

 

 

秋めいて。 

 

10月も半ばに差しかかり。

すっかり秋めいて。

 

ちょっぴり物悲しい曲が聞きたくなるもんです。

 

ダミアン・ライス(Damien Rice)。

アイルランドのフォークシンガー。

 

アコースティックギターと、

ストリングスとのアンサンブルは、何とも物悲しく。

 

 

 

 

秋の夜長。

時間持て余してる方はコチラも。

 

 

お部屋の明りを消して、ご覧ください。

キツめのアルコールを、2、3杯あおってから、ご覧ください。

ライブに参加してるような錯覚に・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

なんだか、

秋めいて。

 

 

 

夏の終わりの風物詩

 

もう、じきに・・・・・・・・・・、

 

夏休みも終わり。

 

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すごい。

親がいうのもアレですが・・・・・・・・・・・・・。

ホント、すごい。

 

 

 

完璧なまでの、のび太スタイル。

もう、宿題やりたくない感が、惜しげもなく溢れ出てます。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・だから。

 

描いたりました。

 

 

親指に。

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キン肉スグル。

 

 

 

そんな、

夏の終わりの風物詩。

 

 

 

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『トレインスポッティング』(1996年・英国)。

20年近く前の映画。

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当時、ぼくは学生で。

とにかくカッコよくて流行ったもんだ。

 

イギー・ポップの曲もカッコよくて。

サントラをよく聴いてたもんだ。

 

この映画。

ヘロイン中毒の若者を描いた作品で。

斬新な映像感覚が、生々しくて。

R-15の問題作。

 

 

 

その問題作が、2017年に帰ってきて。

『T2 トレインスポッティング』(2017年)

 

キャストおんなじで。

 

 

 

’97年当時。出世前のユアン・マクレガー。

カッコよかったなー。

 

ぼくも憧れて、坊主頭にしたなー。

 

憧れて、クスリ飲んでたなー。

 

バァファリンですけど。

 

二日酔いで。

 

 

 

 

夏の罪は素敵すぎる

 

 

愛知県一宮市Kさま邸   n゜4

 

 

こちらの大型物件。

デザインのコサルティングと、植栽工事を請負まして。

 

台風上陸直前に植えた高木。

台風に耐えきったと、なんとなく誇らしげに。

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なんとなく全貌が見えてきました。

 

 

 

外構工事って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

コンクリートで造る構造物が、骨格で。

左官仕上げで、肉付けして。

庭木植えて、服着せて。

 

 

あと残るは、

お化粧と、アクセサリー。

 

表札とかのアクセサリーで、見た目を引き締めて。

お花を植えて、色味をプラス。

 

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あとは、デコレーションを残すのみ。

色っぽくするのは、夏休みを過ぎてから。

 

 

 

そう。

とかく、夏を過ぎると、

女の子は、いつしか女になるんです・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

目元が涼しげになるもんです・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

めッ!

 

 

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無慈悲な雨

梅雨から夏の、季節の変わり目。

無慈悲な雨足は、狂気を帯びて。

 

 

そんな夜。

Pablo  Casals(パブロ・カルザス 1876-1973)

スペイン生まれのチェロ演奏家。

「チェロの神様」と称えられると同時に、平和活動家としても有名。

 

 

時代的に、

2度の世界大戦、母国スペイン内戦もあり、激動の時代を生きたパブロ・カルザス。

そんな時代で、チェロの音で平和を訴え。

 

反ファシズムを、訴え。

 

排外的理念に反対して。

 

平和を愛し。

 

そんな想いに馳せる夜。

 

 

じっとりとした、マッチじゃないほう。

夜風も感じない熱帯夜。

とても蒸し暑くて。

湿った毛布に包まれてるようで。

 

そんな夜は、

濃いめの焼酎飲んで、汗ばむぐらいの、罪と罰を感じて。

 

 

 

「愚か者」(1987年)

マッチじゃないほうの。

作曲者の井上堯之。伴奏の宇崎竜童。シブいのなんのって。

 

 

 

もういっちょ。

「アンダルシアに憧れて」(1989年)

マッチじゃないほうの。

作詞作曲者のマーシーの。

 

 

 

じっとりと、汗がまとわりつくような自己嫌悪。

そんなものは、濃い目の焼酎で流し込んでしまえ。

そんな熱帯夜。