カテゴリー別アーカイブ: おはなのおけいこ

おはなのおけいこ n゜43

 

今年は、残暑というか。

日中は、秋の気配を全く感じられず。

30℃を超えるような真夏日もあったりして。

 

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遅咲きの酔芙蓉(スイフヨウ)を活けたりして。

 

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秋を意識して、リンドウ。

 

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秋は意識するものの、

こんなにも暑いと。

季節感も、なんだかナンセンスに思えて。

 

 

 

 

秋のヒガンバナ。

別名、「曼珠沙華」とも。

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ばばあが、ポツリと呟いて。

「今年は、ヒガンバナが、ずいぶん遅いね・・・・・・・・・・。」

 

確かに、もう、お彼岸が明けるというのに。

土手や、田んぼの畦でも、あんまり見ないような気が。

 

きっと、

この季節ハズレの暑さのせい・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

先日の、

国連気候行動サミットの、グレタさんのスピーチ。

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16才の少女の、涙を浮かべた怒りのスピーチに心を打たれ。

我々大人は、利害関係で気候問題を先送り。

そのツケを、ぼくら子ども世代に押し付けて。

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あの大統領のみならず、

我々大人が、地球のことを、ちゃんと考えないと。

子どもたちに押し付けるんじゃなくて。

 

 

 

お彼岸を明けて咲き出した曼珠沙華・・・・・・・・・・・。

 

お花の季節感は、どこへやら。

ニッポンの秋は、どこへやら。

地球温暖で、いいのやら。

大人はこれで、いいのやら。

 

おはなのおけいこ n゜43

 

消費税が、なんちゃらかんちゃら。

 

駆け込み的なアレで、現場がバタついて。

 

駆け込み的なアレで、

秋の風情を感じることも、ままならず。

 

 

 

バタバタして、おはなのおけいこ。

 

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こういうものは、

季節の先取りが大事でして。

 

もはや、

消費税も上がったかのような、お花の表情。

秋を、迎えきったような表情。

 

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8%の未練を残しつつ。

秋の風を頬に感じて。

 

 

8%、10%。

気持ちを揺さぶられて。

夏の未練。 秋の淋しさ。

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この、生け花が。

一番、好きだな・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

終わりかけの、ヒマワリ。

蓮の枯葉。

 

 

情熱がついえて、凋落に差し掛かった悲しさ。

初秋、そのもの。

 

 

そうか。

もうじき、10%だ。

秋は、すぐそこだ。

 

 

おはなのおけいこ n゜42

 

8月31日。

子どもたちの、自殺が増えるらしい。

テレビのニュースで、やってるの観て。

 

 

確かに。

ぼくも、学生のころ。

夏の終わりは、情緒が定まらない感覚はあった。

 

 

吐き出しそうな不安と。

吐き出したくなる不安を、ぶちまけたいような衝動と。

なんだけど、どうしもないぐらいの渇きもあって。

のどの奥に向かって、乾いた雑巾を押し込まれてるような感覚で。

 

 

 

夏の終わり。

夏への未練と、冬へと向かう不安さ。

 

 

そんな気持ちになる夏の終わり。

 

 

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あの頃の。

夏の終わりの、気持ちの不安定さって、なんだったのか。

 

ずいぶん大人になって、

あの頃を、ふり返り。

 

 

 

どうか、

少年、少女たち。

夏の終わりを、怯えることはない。

いや、怯えたっていい。

季節は、過ぎ去るだけ。

 

無限に、この悲しみが続くように思うかも知れないが、

そんなことはない。

 

 

来年は、

新しい夏が待っている。

 

 

時間は、ただ流れてるだけ。

辛い気持ちは、時間と一緒に流してしまえばいい。

だから、大丈夫。

 

 

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来年は、

新しい夏が待っている。

 

 

だから、大丈夫。

なんてことはない。

 

おはなのおけいこ n゜41

 

日中の炎天下。

陽炎ゆれるアスファルト。

 

立ち尽くして、脳は停止して。

 

思慮なく、足元見つめ。

干からびた蚯蚓(みみず)が、アスファルトに張り付いていて。

 

ただ、

無感情に、蚯蚓を見つめて。

 

 

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無慈悲な灼熱も、夏の風物詩。

そんな、おはなのおけいこ。

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秋海棠(シュウカイドウ)の、可憐な花。

 

8月7日は、立秋。

暦のうえでは、もう秋。

 

秋を、少しずつ感じながら。

 

残暑見舞い申し上げます。

 

 

GARDENS nagoya おはなのおけいこ

■ 毎月第2、4木曜日(月2回)
■ 午前11時ごろより1時間半程度
■ 月謝¥5,000(花代含む)※欠席の場合、返金不可
■ 山田花翠先生 (花野会創師:創流1981年)
■ お問い合わせ 052-739-7173 窓口:由井(ゆい)
■ 見学無料  お気軽にお問い合わせください

おはなのおけいこ n゜40

 

雨が続いて。

 

「黄梅の雨」

そうとも言うそうで。

青い梅の実が、黄色く熟すころの雨。

 

だから、

「梅」の雨と書いて、「梅雨」。

 

 

梅の実の香りが、

夏の到来を予感させます。

 

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長雨のまにまに、

紫陽花の花弁は、色褪せて。

色褪せた花色の切なさときたら。

 

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季節の端境期(はざかいき)。

 

過ぎ行く季節を感じ。

また、

迎え来る季節を想い。

 

 

色褪せた紫陽花が、儚げで美しく。

 

 

いつまでも明けない梅雨が、

未練がましくて、愛おしくさえ感じるのです。

 

 

 

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おはなのおけいこ n゜39

 

雨の降り出したのちは、

決まって、雨の匂いがして。

 

 

ちょっと、生臭いような。

しっとりとした土の香りに似た。

 

 

 

湿度漂う、沈鬱な空気感。

紫陽花の花色が、艶やかに見えて。

 

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艶やかな紫陽花に、

いろんな花を、あしらって。

紫陽花に、ピンクのカンパニュウラム。

紫陽花に、イエローのビヨウヤナギ。

 

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紫陽花に、ピンクのシモツケ。

紫陽花に、ボルドーのスモークツリーの花穂。

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紫陽花に、スカイブルーのガラスの器。

 

 

雨の涼感を感じて。

雨の匂いを感じて。

沈鬱な空気感を感じて、そして愛でて。

 

そんな、おはなのおけいこ。

 

 

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おはなのおけいこ n゜38

 

5月だというのに、

連日の真夏のような暑さ。

あついあつい言って、おはなのおけいこ。

 

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今年の梅雨は、雨が少ないかもなんて、

テレビで言ってたりして。

どうやら、空梅雨の気配。

 

 

どうやら、ばばあが83歳になった気配。

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おはなのおけいこが終わったあと、

みんなで、ケーキを食べに行って。

ばばあと、おっさん2人。

そんな、お誕生日会。

 

お店の方に、

「素敵なご家族ですね・・・・・・・」なんて言われて。

「いえ、他人です・・・・・・・」なんて言って。

 

山田花翠先生、83歳のお誕生日。

おめでとうございます。

 

自動車免許を返納してください。

弟子たちからの、切なる願いをこめて・・・・・・・・・・。

 

 

 

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おはなのおけいこ n゜37

 

3月。

春間近の期待感もありつつ。

洋花でおけいこ。

 

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とはいえ、

朝晩なんかは、風が冷たくて。

過ぎ去った冬の名残を感じつつ。

 

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椿・紅荒獅子。

ばばあの庭に咲いた冬の名残。

 

 

過ぎ去る冬を惜しんで、

春のツバキ祭り。

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ばばあが、飛び出して。

もう、そろそろ春かな。

春のばばあ祭り。

 

未練がましく、椿を活けて。

 

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抽選で、エコバック。

今年も、かならずもらえる! 白いフローラルディッシュ。

 

そんな春。

もう、間近。

 

おはなのおけいこ n゜36

 

お花の展示会。

大盛況で。

 

 

ばばあの力作。

 

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タンザニアシタンの枯木に。

牡丹を水盤に浮かべて。

枯枝にチランデシアを垂らして。

 

そして。

蝶が、ちらほら。

 

 

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やべえ。

沼から、妖怪が出てきそうな。

なんて怪奇的な作品。

 

 

ばばあの意欲。

いまだ衰えず。

 

おはなのおけいこ n゜35

 

おはなの展示会。

 

その準備。

 

ばばあが、攻めます。

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なんだろ???

この、枯れ木。

 

枯れ木で、生け花????

 

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枯れ木に、真綿の網を掛けて。

紗がかかったような幻想的な光景を。

 

 

そう。

ばばあのイメージは、

クロード・モネ。

 

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この、

紗のかかった幻想的な世界感。

 

 

どこか、ぼんやりとした幻惑。

どこか、捉えどころのない魅惑。

どこか、儚く悲しい美惑。

 

 

きやがれ、清水屋に。

惑わされやがれ。