コロナ禍のなか。
春、待ち遠しい、今日この頃。
寒の戻りに、淋しさを覚え。
来たる春への、期待。
去りゆく冬の、名残り惜しさ。
想いは交錯して。
交錯する、期待と淋しさ。
季節の変わり目は、いつも混濁した心持ち。
コロナ禍を挟んで、
ビフォー・コロナ。 アフター・コロナ。
コロナ禍があって、改めて知った人間同士の繋がりの尊さ。
交錯する、期待と淋しさ。
そんなことは、お花にとっては、どこ吹く風。
寝ボケまなこの花にとっては、よもやま話し。
そーいえば。
ゆいさん、師範になったらしく。
よもや、よもや。
酔いどれ師範の、よもやま話し。
精進いたします。