名古屋市西区Hさま邸。
なんせ大きいお庭で。
以前は、立派な日本庭園があったんだとか。
お父様がお亡くなりなり、おもりができないということで、
お庭をツブしてしまおうと・・・・・・。
そこで、こんな提案。
イメージは、島根県の足立美術館で。
今日より着工。
オームラ師匠も、大忙しです。
ちなみに、
この家、銅像があります。
銅像のご先祖さまが、
見守ってくださいます・・・・・・・・・・・・・・。
これから、よろしく、お願いします。。。。。。
		
	春日井市Kさま邸。
外構リフォーム工事。
以前、工事させていただいた方の追加工事です。
お声かけ頂いただけでも嬉しいっス。
今回の、ミッションは・・・・・・。
「アプローチに屋根を架ける」です。
以前は、こんなカンジで・・・・・・・・・・・・・。
門から玄関にかけて、
屋根がなくて雨の日にご不便ということで。
ポストの取出口が雨に濡れてご不便ということで。
でも・・・・・・・・・・・・・・、
カッコよく。
やっぱり、
LIXIL社製の「+G」とういう商品の拡張ということとなりました。
ゆいだけでは、
+Gは手に負えないということで、
黒いGブチョーが出向いて頂き、あれやこれやと納まりを確認。
黒いGブチョーだけでは心許ない、ということで。
職人さんも出向いて、ナノ・レベルで現地確認。
まっさらの中で造るのは、比較的に楽なのですが、
既存のモノを利用して造るのは、ムズかしいです。
昨日、着工しまして。
計4日間かけて、屋根の拡張を行います。
大工事です。。。。。。。。。
フレームができただけで、
なんだか、
空間が引き締まります。
以前、植えたアオダモも紅葉して。
吹抜けに、突き抜けたカンジがイカしてます。
また、レポートします。。。。。。。
愛知県刈谷市Mさま邸。
イメージはこんなので。
和室の前の和庭。
ある外構屋さんからの、造園依頼で・・・・・・。
施主は、ご年配とのこと。
しかっり、ご提案させていただきます。
メインにイロハモミジ。
タマリュウの築山。
ワリと、古典的な和庭です。
こんな、カンジで・・・・・・・・・・。
ご年配の施主様に、
見てて飽きないような庭を・・・・・・・・。
ちなみに、
この沓脱石(くつぬぎいし)。
重量200㎏あります。
重機など、現場に搬入できない狭小スペースのときは、
どーするかっていうと。
転がします。
原始的です。
コロコロ、コロコロ・・・・・。
結構、原始的です。
そりゃ、
ピラミッドとか、こうやって石を動かしたんでしょうから・・・・。
愛媛県、伊予青石がシブいっす。
今日は、みよし市で打合せ。
弊社ホームページを見て、ご依頼を頂きました。
ご相談いただいたメールは、こんな感じで・・・・・。
「お家を建てて3年が過ぎ、外構もやって頂いたのですが
 緑が全然ない状態で、
 そろそろと、、自分達で木をここ1週間ほどで何本か植えてみたのですが
 やはり、素人ですね・・・・
 統一感がなく微妙な、、、思い描いていたものとは
 かけ離れたものになってしまいました。
 なのでやはり、最初の基礎的な事はプロの方にお任せした方がいいと思い、
 一度お話を伺いたいたく、ご連絡させて頂きました。」
そこで、
こんなご提案。
今回は、植栽のみのご提案。
駐車場や、枕木も、既存で存在します。
そのうえで、植栽をご提案させて頂きます。
スタイリッシュな建物。
ナチュラルな枕木。
これらのテイストを考慮して植栽計画をします。
スタイリッシュになり過ぎず、ナチュラルになり過ぎず、
バランスが非常に大切です。
11月初めごろの着工です。またレポートします。
こういったご依頼、大歓迎です。
外構はしてあるけど、グリーンがない。
グリーンを植えたいけど、どうしたらいいか分からない。
たぶん、一般的な外構屋さんでは、イヤがる内容です。
外構屋さんって、意外と植栽って苦手なんですよ。
植物が不得手なのに、
お金にならないとか言って、敬遠しがちです。
ぼく、
大好きデス。。。。。。。。
お気軽にご相談くださいマセ。
今日は、
接近しつつある台風の影響か、
雨が降りそうな、降らなさそうな・・・・・。
隣地のご実家にある
柿の実も、
心配そうで・・・・・・。
今日は、雨が降り出す前に、
周囲土留のベースコンクリートの打設です。
隣地のご実家の敷地を一輪車を通して、
生コンを搬入します。
これが、
大変なんですよ。
生コンって、水分量が多いもんだから、スッゲー重たいんです。
そして、何往復も一輪車を走らせます。
さすが、
一輪車マイスターの、しいの木さんの
さばきかたは一味違います。
よどみなく、とどこおることなく、ながれるように・・・・・・。
そして、
ザキヤマさんが、コテで押さえます。
この、遥かなる直線・・・・・・。
あ・・・・・、
なんだか・・・・・・、
気が遠くなってきました。
「あとは、スイマセン・・・・・。
この後、ちょっと、アレでして・・・・・・。」
ザキヤマさんと、しいの木さんに、
そう、言い残して、現場からフェードアウトしました・・・・・。