愛知県春日井市Tさま邸 n゜6
深まる秋。
平野部でも、チラホラと、葉が色付いて。
和風のしつらいは季節感を大事にしたいモンです。
紅葉の、彩度。
秋の深度と、比例して。
あでやかに、
深まりゆく、秋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう、10月の末。
ハロウィン過ぎたら、
冬の気配が、そろそろと。
秋の夜長。
クラシックでも聞いて。
ヴィヴァルディ「四季」。
協奏曲第4番ヘ短調RV297「冬」。
やべえ。
ヴァイオリン・ソロが、かっこよくて。
早弾きが、イカしてる。
「春」は、学校音楽で、聴き馴染みもあって。
「冬」は、CMで聴き馴染みも。
ピリピリした、
冬を感じながら。
そんなこんで、
来月11/10。
Hi-STANDARDが、
ドキュメンタリー映画”SOUNDS LIKE SHIT : the story of Hi-STANDARD”を公開するらしい。
ヨッシャこい。
今年の晩秋は、アツイ気配。
ヨッシャこい。
秋の夜長。
愛知県春日井市Nさま邸 n゜4
ちょっと汗ばむ、小春日和。
時折そよぐ秋風が、男の自制心を冷まして。
・・・・・・・・・・・・・・・・木目に、ドリルあててもいいですか?
振動ドリルに、冷却水ポンプのアタッチメントを付けて。
木目を、水に濡らしながら、小刻みに穴をあけて。
・・・・・・・・・・・・・・・ドリルの摩擦で、こんなにも。
・・・・・・・・・・・・・・・濡らして冷ましていいですか?
汗ばむ昼下がり。
やさしく、やさしく、木目に穴をあけ。
・・・・・・・・・・・・・・こんな昼間っから、穴をあけてもいいですか?
こんなにも、ボリューミーな壁。
そして、淫靡な木目。
あぁ。
風間ゆみ先生のようだ・・・・・・・・・・・・・・・。
あぁ。
イケナイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ちょっと汗ばむ、
イケナイ昼下がり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんか、スイマセン。
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・・・・・・・・・・・・・・・ゆり子ロス。
展示場の仕事が終わって、虚脱感たるや。
お休みいただいてた、おはなのおけいこ再開。
シュウメイギク(秋明菊)を活けて。
床の間に、飾れるような、お花を教わって。
おはなの本数が少なければ少ないほど、ムズかしい。
そりゃそうだ。
最小本数で、カタチを構成しなきゃいけないのだから。
シュウメイギクの、
真っ白で、
うつむきがちで、控えめな微笑み・・・・・・・・・・・・・・・。
ゆり子の、笑顔みたいだ・・・・・・・・・・・・。
未練、儚く。
秋の空。
GARDENS nagoya おはなのおけいこ
■ 毎月第2、4木曜日(月2回)
■ 午前11時ごろより1時間半程度
■ 月謝¥5,000(花代含む)※欠席の場合、返金不可
■ 山田花翠先生 (花野会創師:創流1981年)
■ お問い合わせ 052-739-7173 窓口:由井(ゆい)
■ 見学無料 お気軽にお問い合わせください
ヘーベルハウス展示場 日進梅森ハウジングセンター n゜10
ヘーベルハウス日進展示場。
10月13日グランド・オープン。
このたび、おそとのデザインを請負いまして。
ヘーベルハウスといえば、コレ。
アウトドア・リビング。
テレビCMでも、おなじみで。
うーん・・・・・・・・・・・・・・。
なんだか、オトコくせえなぁ。
グランピングとか、カッコいいけど。
もっと違う、アウトドア・リビングがあっても・・・・・・・・・・・・。
そう、
オレのゆり子が似合うような、アウトドア・リビング。
もっと、
女性的な、アウトドア・リビング。
かわいらしい、アウトドア・リビング。
イメージはこんなん。
屋上でも、ハチとかチョウとか来るんです。
花の甘い香りに誘われて。
風が、ひときわ気持ちよくて。
「風邪、引くよ・・・・・・・・・・・・・」
「やだ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
本読んでたら、ウトウトしちゃった。
風が気持ち良かったから・・・・・・・・・・・・・・。」
「手が、冷たいね。
こっちに、おいで。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・あたたかい」
やべえ。
また、飲みすぎた。
ここは、どこだ。
オレんちだ。
どこにも、屋上がない。
やべえ。
続きが気になる。
焼酎、おかわりだ。
ヘーベルハウス展示場 日進梅森ハウジングセンター n゜9
ヘーベルハウス日進展示場。
10月13日グランド・オープン。
このたび、おそとのデザインを請負いまして。
2階のベランダガーデンをご紹介。
家具は、カラフェさん手配。
なんだか、
大人のアウトドア・リビング。
見上げると、ほら。
屋上のグリーンも見えて。
グリーンに囲まれる生活。
「なにしてるの?直人さん」
「うん、空を見上げてたんだ。
こっちにおいで、ゆり子。
一緒にワインを飲もうよ。」
やべえ。
飲み過ぎた。
焼酎の、飲み過ぎだ。
ここは、どこだ?
オレんちだ。
オレは、ダレだ?
ゆいさんだ。
ほんとだ。
直人さんじゃなかった。
ただ、ひたむきに焼酎飲んでる、ゆいさんだ。
ヘーベルハウス展示場 日進梅森ハウジングセンター n゜8
ヘーベルハウス日進展示場。
10月13日グランド・オープン。
このたび、おそとのデザインを請負いまして。
おそとのデザイン。
インテリアとのリンクが不可欠で。
インテリアのデザイン。
ゆいさん出来るかというと、全く出来ない。
うちと、そと。
連動させるには、連携が不可欠で。
通称、ゆり子部屋。
当初の原案は、こんなん。
ちょっと、かわいすぎるということで、
オトナっぽい、シックな方向に調整して。
カラー、質感、テイスト。
連動すれば、
うち、そと、つながります。
和室から、和庭の眺め。
ダイニングからは・・・・・・・・・・・・・・・。
あちゃー。
愛車が見えたりしてー。
いろいろ、
見え方が、ニクいワケです。
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ヘーベルハウス展示場 日進梅森ハウジングセンター n゜8
ヘーベルハウス日進展示場。
10月13日グランド・オープン。
このたび、おそとのデザインを請負いまして。
グランド・オープン、当日。
びんびんの、大盛況で。
開店の御祝い御花も、贈らさせて頂いて。
完成して、こんなカンジ。
大きな建物に対して、いかに、グリーンを魅せるか。
絶対命題で。
階層的に、グリーンを構成して。
ボリューミーに、グリーンを演出。
ナチュラルなんだけど、シンプルに。
泥くさくない、ナチュラル感。
そんな雰囲気を目指して。
ボタニカルな、鉄骨系住宅。
そこの、ボタニカルな、あなた。
きやがれ。
ヘーベルハウスに。
ハンコ持って。
ついでに、
ゆいの庭も、ご検討しやがれ。
誠に恐縮ではございますが、
びんびんでございます。
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