ヤマザキ、春のタマまつり。

先日、
ホームページからのご依頼で、
東海市のお客様のご自宅に伺って。

お約束の時間に余裕があったので、
近くをブラブラと。

辺りは、畑が広がり、のどかで。

まだ寒さの残る、耕作前の畑には、
「ホトケノザ」や「ナズナ」、「オオイヌノフグリ」などの、
野の花が咲き乱れて、浅い春を感じずにはいられません。

2014-03-02 002

 

 

 

 

 

 

 

 

春の代表的な、野の花。
「オオイヌノフグリ」。

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コバルトブルーの愛らしい小花。

町の路傍でも花を咲かせ、
誰しも、一度は見たことあると思います。

「オオイヌノフグリ」。
もともと外来種で、在来種の「イヌノフグリ」の近縁種。
花が大きいから、「オオイヌノフグリ」なのだとか。

「イヌのフグリ」。
「犬のフグリ」。

フグリ。
いわゆる陰嚢。

つまり、
ひらたく言うと、
キン〇マ・・・・・・・・・・・・。

 

 

えっ!!!!?

そんなバカな!!!

 

 

 
あんなに爽やかなコバルトブルーの花色。
小さく可憐な花姿は、
まるで、早春を告げる天使のような愛らしさ。

 

卑猥な要素が、
一切、見当たりません。

 

 

なんで、
キン〇マなんだっ!!!!?
ふざけてんのかっ!!!!?

その昔、命名した学者さんに怒りすら覚えます。

 

 

女性の前で、
「オオイヌノフグリが綺麗ですね・・・・・・」なんて、
真顔で言えないです。
自主規制ものです。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・ん?

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その実が、
ワンちゃんの、キン〇マに似ているからだとか。

 

 

なるほど~。

こりゃ、キン〇マだぁ~。

よかったぁ~。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・なんか、
スイマセン・・・・・・・・・・・・・。