もう、じきに・・・・・・・・・・、
夏休みも終わり。
すごい。
親がいうのもアレですが・・・・・・・・・・・・・。
ホント、すごい。
完璧なまでの、のび太スタイル。
もう、宿題やりたくない感が、惜しげもなく溢れ出てます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・だから。
描いたりました。
親指に。
キン肉スグル。
そんな、
夏の終わりの風物詩。
愛知県一宮市Kさま邸 n゜4
こちらの大型物件。
デザインのコサルティングと、植栽工事を請負まして。
台風上陸直前に植えた高木。
台風に耐えきったと、なんとなく誇らしげに。
なんとなく全貌が見えてきました。
外構工事って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
コンクリートで造る構造物が、骨格で。
左官仕上げで、肉付けして。
庭木植えて、服着せて。
あと残るは、
お化粧と、アクセサリー。
表札とかのアクセサリーで、見た目を引き締めて。
お花を植えて、色味をプラス。
あとは、デコレーションを残すのみ。
色っぽくするのは、夏休みを過ぎてから。
そう。
とかく、夏を過ぎると、
女の子は、いつしか女になるんです・・・・・・・・・・・・・・・。
目元が涼しげになるもんです・・・・・・・・・・・・。
めッ!
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梅雨から夏の、季節の変わり目。
無慈悲な雨足は、狂気を帯びて。
そんな夜。
Pablo Casals(パブロ・カルザス 1876-1973)
スペイン生まれのチェロ演奏家。
「チェロの神様」と称えられると同時に、平和活動家としても有名。
時代的に、
2度の世界大戦、母国スペイン内戦もあり、激動の時代を生きたパブロ・カルザス。
そんな時代で、チェロの音で平和を訴え。
反ファシズムを、訴え。
排外的理念に反対して。
平和を愛し。
そんな想いに馳せる夜。
夜風も感じない熱帯夜。
とても蒸し暑くて。
湿った毛布に包まれてるようで。
そんな夜は、
濃いめの焼酎飲んで、汗ばむぐらいの、罪と罰を感じて。
「愚か者」(1987年)
マッチじゃないほうの。
作曲者の井上堯之。伴奏の宇崎竜童。シブいのなんのって。
もういっちょ。
「アンダルシアに憧れて」(1989年)
マッチじゃないほうの。
作詞作曲者のマーシーの。
じっとりと、汗がまとわりつくような自己嫌悪。
そんなものは、濃い目の焼酎で流し込んでしまえ。
そんな熱帯夜。
我々、日本人。
ベランダと言えば、洗濯物干し場。
戸建て、マンション、アパートに限らず。
ベランダって・・・・・・・・・・・・・・・。
洗濯物を干すだけのスペースで、いいんですかってハナシ。
目を、外に向けて海外。
外人さん。
ベランダで、ワイン飲みます。
昼間から。
グリーンも飾って、すっかりお庭と化してます。
外人さん。
住宅の外部空間の使い方がウマイ。
我々、日本人。
ベランダで洗濯物を干すだけだというのに。
もしかしたら。
ベランダで、日本酒飲んでもいいんじゃないかな。
夕暮れから。
冷で。
・・・・・・・・・・・・・軒先に、風鈴吊るして。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蚊取線香、焚いて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ベランダで。
近頃。
歳をとると。
自分の年齢もおぼろげで。
どうやら。
今日で、GARDENS開業4周年みたい。
それから。
T’s labの酒井先生と、事務所を共に開いて、まるっと1年。
建築とグリーンを融合させて、面白いモン造りたいなー。
なんて夢見て、まるっと1年。
ただいま、
江南市の複合商業施設。
知多市の海の見えるスペイン・バル。
それから個人邸。
いろいろな、プロジェクトを地道に進めてます。
ちょっとずつではありますが、1年前に夢見たことが、現実味を帯びてきました。
楽しそう。面白そう。
そんな夢を、酒飲んで語り合った、酒井先生との1年。
2年目は、しっかりカタチにしていきたいと思います。
そんなこんなで、
ふたり揃って・・・・・・・・・・・・・・。
よろちくび。
GARDENS代表 由井孝幸
もう、かれこれ。
6~7年前でしょうか。
独立以前の、勤めてたころのお客さま。
噴水ポンプの調子が悪いとのことで、お久しぶりにお電話頂いて。
有償でメンテナンスをさせて頂きました。
何年も前のお客様からお電話頂くのは、嬉しいものです。
覚えて下さってるだけでも感謝です。
6~7年前に植えた植物たち。
小学1年生だったコイツら。 もう中学生になっちゃって。
こんなに大きくなって・・・・・・・・・・・・・。
なんだか、目が細くなります。
子どものころ、
久しぶりに会う、親戚のおじさん。
こんなに大きくなって・・・・・・・・・・・・・・。
よく言われた気がします。
なんだか、大きくなった植物に、
時間の流れを感じます。
目を細めてたおじさん。
こんな気持ちだったのかな・・・・・・・・・・・・・・。