岐阜県可児市カフェのある住宅展示場　　　n゜14

 

 

弘栄工務店さんが完成しまして、

ここ数日、腑抜けの状態･･･････････････。

 

やっと完成したという、安堵という弛緩･･･････････････。

いかん、いかん。

気持ちを引き締めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろんな見せドコロがあるワケなんですが、

また緑が美しいころ撮影して、ご紹介したいと思います。

 

 

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岐阜県可児市カフェのある住宅展示場　　　n゜13

 

3月5日。

無事に完成披露のレセプションに間に合いまして･･･････････。

 

VIPをお迎えしてのプレオープンです。

今井社長様からのお話もあり･････････････。

 

 

てなカンジで完成です。

 

 

また、葉っぱの芽吹いたころ、
撮影にオジャマします･･････････････････････。

 

 

カフェはこんなん。

 

上質な時間を、ご堪能あれ。

素敵な料理と共に。

 

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岐阜県可児市カフェのある住宅展示場　　　n゜12

 

工事も大詰め。

3月5日　14：00からレセプション。

完成披露会です。

 

 

意外と、なんだかんだで作業が終わらず、
3/5の午前中に勝負をかけようと･････････。

レセプションの当日まで、作業をがんばる所存デス。

 

とは言え、
部分的に工事は完成して。

 

 

 

はんなりしてんなー。

京都の露地風です。

赤色の椿がイカしてます。

 

 

 

 

 

 

椿の台座は、信楽の焼台。

骨董品です。

信楽焼を焼くために、窯にいれるための台。

釉薬がかかって、何ともいえない風情があります。

ぶっかけです。

ヴィンテージならではの存在感です。

 

 

 

 

最後･･････････････、

がんばろー。

 

 

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岐阜県可児市カフェのある住宅展示場　　　n゜12

 

造園工事、第2弾。

部分部分に分け、工事を進めてます。

 

 

モミジを植えたりして。

 

そんな力仕事は、力持ちの人に任せて。

 

ゆいは、ゴソゴソと･･････････････。」

 

 

石垣が崩れた感じを表現したくて。

余った石材を、それっぽく設置していきます。

整いすぎず、自然に。

崩れた感じで。

そう、

こんなふう。

 

先日、チビと行った、城跡みたいに。

草花が茂れば、こんな風になるんじゃないかな･････････････。

 

てなカンジで、大詰めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ランチ、ディナー････････････。

あります。

 

 

 

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岐阜県可児市カフェのある住宅展示場　　　n゜10

 

「あと、ちょっと上」

「もう、ちょっと下」

弘栄工務店の皆様が、ワイワイ言ってます。

社長はじめ、みんでワイワイ言ってます。

 

ぼくも、お花を植える手を止め、遠巻きに事態を眺めます。

どうやら、社名プレートの設置位置を検討してるみたい･･････････。

微妙な位置感は大事です。

普段、個人邸の工事で、表札を付けるときに、よく経験してます。

 

 

 

ぼくらの造った版築塀に、文字プレートを取り付けて。

壁面の意匠も引き立ちます。

あと、ちょっとで完成。

 

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岐阜県可児市カフェのある住宅展示場　　　n゜9

 

久々に、ブログの更新させていただいて。

ゆいは、生きてるのか???

そんな死亡説もながれるなか、

死にそうになりながら、現場で木を植えたりしてて。

 

 

庭師さんと、50本近く植えたでしょうか･･･････････。

しかも、なかなかの大きさ。

 

 

 

雑木林を造りたくて。

変形樹形の、山採りの木を、何本も植えて。

枝ぶりを、幾重にも重ねていきます。

 

 

 

里山のなかの、古民家みたいな。

雑木林のなかの、山居みたいな。

 

 

 

造園の骨格は出来上がったので、

ここから下草・低木の飾付け。

骨格に、肉付けしていきます。

請うご期待。

 

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岐阜県可児市カフェのある住宅展示場　　　n゜8

 

「トントントントン、ヒノノニトン」

どこからともなく、ザキヤマさんのつぶやきが。

 

 

 

 

 

 

 

型枠を組んだ中に、土を入れてつき固めます。

トントントントンと、つき固めます。

大のオトナが、4人がかりで丸二日。

 

 

 

型枠を外すと･･････････････････。

地層のような模様が。

 

 

 

コチラの技法。

「版築塀」といいまして。

昔ながら、土塀です。

奈良・法隆寺の築地塀（ついじべい）もこの技法。

 

 

 

 

 

 

 

古来から方法を真似て、昔ながらの本物の土塀を。

 

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岐阜県可児市カフェのある住宅展示場　　　n゜7

 

ザキヤマさん。

石を敷き並べていただいて･････････････。

 

 

こちらの石材。

岐阜県産。揖斐石ゴロタ。

揖斐川沿いで採れる、角の取れた丸みのあるフォルム。
黒色のシックな色合い。

もう･････････、

濡れると、黒光りして。

 

 

 

そんな石を、「あられこぼし」に。

 

・・・・・・・・・・・・・・・四十八手のひとつではありません。

 

 

 

「あられこぼし」

石敷きの技法のひとつ。
玉石などを、荒く敷きならしたもので、
目地も不規則で、山野の小道にあるような侘びた風情が魅力です。

 

 

 

 

 

 

 

四十八手。

裏と表で、九十六手。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・どんなかな???

あられこぼし････････････････････。

 

 

 

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岐阜県可児市カフェのある住宅展示場　　　n゜6

 

今日は、今日とて、
アプローチの仕上げ。

 

 

･･･････････････お。

リーゼントのおじさんが、御影石の平板敷きです。

 

 

 

 

 

 

こちらの、

奥行きの長ーいアプローチ。

 

京都の露地を意識して。

そう。こんなん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都の露地どすえ。

舞妓はんが、行き交います。

 

そう、はんなりと。

はんなりと仕上げます。

 

 

 

3月ＯＰＥＮどすえ。

 

 

京都の方、すみません｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡

 

 

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岐阜県可児市カフェのある住宅展示場　　　n゜5

 

石積み。

なんだか、ほっこりする素材感です。

ブロックにはない味わいです。

 

 

 

今回、使用する石材は、

岐阜県産気良石（花崗岩）です。

形状が不均一で、粗野な雰囲気のある石材。
程よく、野暮ったい感じがあって、大好きです。

この石材を小端（コバ）積みします。

比較的に平らな石を積層状に積み上げてく方法。

これが、難しい。

もう、パズルそのもの。

石のカタチを見ながら、ひとつひとつ積み上げていきます。

 

 

あれ???

多治見のジャイアン???

マスクして顔を隠しても、そのフォルムで分かります。

石をイジらせたら、もうカチンコチンです。

しかも、ザキヤマさんとの、ツーショット。

マニア垂涎です。ちゅーぶ同好会歴代会長のツーショットです。

そんなこんなで、プロにお任せです。

 

 

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