事務所の壁面の、飾り方に困ってて・・・・・・・・。
インテリアに詳しくないので、
雑誌見たり、インターネットでみたりして。
で、こんなん。
海外っぽくしたいなーなんて。
雑貨屋さんで購入した、アンティークの押し花を額に飾って。
1800年代のモノだそうな。
蝶々の標本も、ネットで購入して。
なんとなく、
アートを飾ると、しゃらくさいカンジがするので。
サイエンスな感じのモノを、ぶっきらぼうに飾って。
ぶっきらカワイイ。
目指してます。
近頃・・・・・・、
いろいろと耳にするのが、
オセアニア原産の植物が、流行るかもって。
その代表格。
「グレビレア」。
彫刻的な葉のカタチ。
しかも、常緑。
お庭に、地植えしてもいいのだとか。
オーストラリアの温暖な気候ならまだしも、日本の冬が越せるのかって???
ちゃんと、大丈夫です。
ウチのグレビレア。
冬でも、花も咲かせてます。 5月に買って、花を咲かすのは、これで4回目。
年中、花を咲かせてくれます。
ヤマモガシ科ハゴロモノキ属の常緑低木。
どうやら、300種ぐらいあるそう。
日本に入ってきてるのは少なさそうですが、
園芸店に行くと、色々な種類を見ることができます。
ちなみに、ウチのコ。「グレビレア・ピーチアンドクリーム」。
常緑で、年中を花を付けて、育てやすい・・・・・・・・・・・・。
売れないワケない。
オススメです。
「おはなあそび」。
8月26日、27日。大盛況でして。
お花の先生、山田花翠先生を迎えて、子どもたちにお花で遊んでもらう企画。
山田花翠先生。 なんと、80歳。
ばばぁが、はりきっちゃいます。
こどもたちに、好きなようにお花を選ばせて。
好きな色。好きな形。好きな香り。
好きに選んだお花を、思い思いに活けてみて。
こどもの感性で、インスピレーションで。
親御さんたちの、口出しは厳禁。
そして、こどもたちが作ったら、先生の手直し。
先生も、こどもたちの作品を褒めながら、アドバイス。
こどもたちも、真剣に聞きます。
あら、不思議。
先生が、ちょっと手を加えると、生け花になってます。
親御さんたちもビックリ。
こどもたちも、カワイイ、カワイイ言って、喜んで。
最近の子供たちは、お花に触る機会も少ないと思います。
植物に触れて、遊んで、作って、喜んで、美しさを知って。
そんな情操教育って大事だと思います。
野辺の百合をみて、虫の音を聞き、雲の高さを感じ・・・・・・・・・・・・・・・、夏の終わりを知る。
そして、なんだか悲しい気持ちになる。
そんな、情緒豊かな子どもたちが、少しでも増えたらいいなと思います。
そう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
この、真剣な眼差し。
こどもたちの綺麗な目を見れて、本当に嬉しかったです。
こどもたちに、色々と伝えていくのが務めだと思いました。
最後に。
80歳のばばあ先生が、一番にはりきってました。
こども世代、親世代、じじばば世代。
3世代が、楽しくワイワイやってる雰囲気は、いいカンジでした。
ボランティア的な感じじゃなく、
楽しく、オシャレに、カッコよく運営できたらいいなぁなんて思いました・・・・・・・・・。
夜の打ち上げ。
当事務所で、ワイワイ飲んで。
ばばぁも日本酒を飲んで、酔っ払ってました。
とってもカワイイばばぁです。
こんな企画を、どしどしやっていきたいと思います。
みなさま、ご参加あれ。
GARDENS代表 由井孝幸
FUJIGAOKA OFFICE。 オープンして、早や3ヶ月。
なんだか、やってんだか、やってないんだか。
ちょっと、やってる感ほしいよねー。
なんつって。
Fujigaoka Pub 開催。
がんばってる感とか出したくないねーつって。
やっぱ、飲みたいよねー、暑いしねーつって。
迷走してるのは分かりつつも、飲みたいよねーつって。
「Pub」とは。 Public House の略。 イギリス・スタイルの酒場のこと。
パブリックってのがいいねーつって。
みんな、勝手に来て、お酒飲んじゃえばいいのにーつって。
最終的には、建築設計士の人たち数名集まって、朝まで飲んだくれて。
Fujigaoka Pub 不定期開催します。 どなたでもウェルカム。
告知はコチラで。
https://www.facebook.com/tslab1767/
きやがれ。酔っ払いども。
かあちゃんの顔色伺って、家で飲んでられるか。
近くのコンビニで、ビール買って参加しやがれ。
FUJIGAOKA OFFICE に、鎮座まします雷神さま。
「アガベ・ポタトラム(雷神)」。
リュウゼツラン科アガベ属の多肉植物。
その花は、一生涯に一度しか咲かせないらしく。
何十年に一回の珍事なんだとか。
その花を見た者は、雷神の力を得ることができるんだとか。
うちのカミナリサマも、花を咲かせ。
程なくすると、
神通力を使い果たしのか・・・・・・・・・・・・。
なんとも痛々しいお姿に。
カミナリサマの子孫を株分けして差し上げて。
世代交代となります。
次回、ちびのカミナリサマの、お花に期待を寄せて・・・・・・・・。
ちびのお花が咲くのは、
20年後なのか、はたまた30年後なのか。
ゆいさんが60歳の頃なのか、はたまた70歳の頃か。それとも生きてるのか。
ちょっと遠い先の、楽しみが出来ました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。