ばばあ、ばばあ、言ってたら。
どっかで、ゆいのブログを見たみたい。
やべえ。見つかった。
ばばあって、言ってゴメンナサイ。
もちろん、尊敬してます。
82歳にして、お花に対する意欲。
82歳にして、空間構成、色彩感覚の豊かさ。
82歳にして、この元気さ。
そんな、尊敬できるばばあが、どこにいようか。
とんでもない、ばばあだ。
ばばあって、言ってゴメンナサイ。
もうじき春。
洋花を使って、基本のおけいこ。
椿の花を使って、先生のレクチャー。
遅咲きの椿。もう、冬も終わりです。
毎度思うのですが、
写真では、いけばなの良さって伝わらないんです。
花を、葉で半分隠したり。
そんな見え隠れすることによって奥ゆかしさを表現し、
そして、奥行きの深度を増す。
そう、先生に教わりました。
写真だと、その繊細な奥行き感が出ない気がします。
もちろん、ゆいの写真の腕がヘタクソってのもありますが。
とっても繊細な配置で、表現するワケであります。
ゼヒ、実際に見に来てくださいマセ。
見学無料。お気軽に遊びに来てください。
GARDENS nagoya おはなのおけいこ
■ 毎月第2、4木曜日(月2回)
■ 午前11時ごろより1時間半程度
■ 月謝¥5,000(花代含む)※欠席の場合、返金不可
■ 山田花翠先生 (花野会創師:創流1981年)
■ お問い合わせ 052-739-7173 窓口:由井(ゆい)
■ 見学無料 お気軽にお問い合わせください
近頃、
まだまだ風は冷たいものの、
空気は随分と緩んできた感じがします。
目前の春に、心の底が、落ち着かない気がします。
そんな2月最後のおけいこ。
冬の終わりを感じさせる椿。
春の訪れを予感させる梅。
梅の蕾が、ほころび始めて。
なかなか、お花の少ない時期。
ゆいは、洋花で基本のおけいこ。
添えに使ったユキヤナギの流線的なラインが、
春の訪れを教えるような風のようで・・・・・・・・・。
そんなイカした演出は、ばばあの仕業。
ゆいの技量では、とてもとても。
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今日は、
雪が、ちらちら舞うような、寒い日になりまして。
冬の厳しさを感じつつも、春への淡い期待感を感じるような2月。
花題は、そんな早春を感じさせるものでして。
椿(ツバキ)。木ヘンに春。
早春の花です。
そして、菜の花。
春の花の代表です。
春は、もうすぐそこ。
そんな、期待感膨らむ、生け花です。
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冬。
お花が少ない時期。
まずは洋花で、基本のおけいけこ。
ついつい、
寄植えを作る感覚で、お花を足してしまいがち。
洋花だと、普段扱ってるせいか、得意気になって、お花を生けていきます。
色気を出してお花を注ぎ足そうもんなら、花翠先生のお叱りをうけます。
鼻っぱしら、折られます。
おはなにおいては、
最小本数で、いかに効果的に演出するかが肝要で。
引き算の美・・・・・・・・なんて、よく言います。
究極は、削いで削いで、削ぎ落とされた、シンプルな美へと昇華させていくのです。
当然、ゆいの腕前では、皆目、到達してないワケでして。
目下、お稽古にて、そこを目指して頑張ってるワケであります。
叱られながら。
冬といえば、椿。
なんとも、ストーリー性のある花だと、花翠先生はおっしゃられます。
叙情的というのか。
お花で、淋しさや、せつなさ。
そんなことを表現できるようになりたいと憧れる、
今日この頃です。
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本年初めての、お花のおけいこ。
昨年教わったことを思い出しながら・・・・・・・。
なんとなく、要領は分かってきたつもりなんですが、
先生が手直しすると、まったく違うんです。
これは、お花をやった人しか分からないと思うんですが、
本当に感動します。
ちょっと手を加えるだけで、空間構成が変わるんです。
劇的に。
ここが、面白さなんでしょうか。
もっと、上手くなりたい。そんな欲が出てきます。
そんな、未熟で欲深な弟子を尻目に、ばばあがお花で遊びだして。
いや、まちがえた。
先生が作品をお作りになって。
早春ならではの花題で、椿。
ゆいの稚拙なカメラの技術では、作品の良さが表現できないので歯がゆいのですが。
実際のお花を見に来て下さいマセ。
清水屋・藤ヶ丘店、いけばな展。
どしどしきやがれ、清水屋に。
ばばあも待ってるゾ。
いや、まちがえた。
先生も、お待ちになられてるゾ。
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■ 午前11時ごろより1時間半程度
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■ 山田花翠先生 (花野会創師:創流1981年)
■ お問い合わせ 052-739-7173 窓口:由井(ゆい)
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キホンキホン、と。
花翠先生に、耳が痛くなるくらいに言われて。
お花を活ける、基本的な立体構成。
不等辺三角形の立体構成。
左右。前後。上下。
X、Y、Z軸方向に、3D的に、不等辺三角形を作って重ねていきます。
ちなみに。
造園構成も同じ。
庭木の配植。庭石の配置。
やっぱり、不等辺三角形。
和風造園の場合、アンシンメトリーの構成が基本になります。
ワカっちゃいるが、ムズかしい。
ハナシ戻って、お花。
これまた、ワカっちゃいるが、ムズかしい。
お花を持っては、手が止まってしまいます。
立体空間バランスを感じるセンスが必要に思うのです。
だから、おけいこが必要なのです。
先生が遊びながら活けると、こんなん。
枯れ葉。 枯れススキ。
活きてます。
早く上達したいな、なんて色気出して、
先生の真似をすると。
キホンキホン、と。
叱られるワケです。
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