おはなのおけいこ n゜53

 

おはなのおけいこ。

先生に教えを請うて、丸4年。

 

先生から、段階を踏んで教えていただいて。

最初は、当然、基本構成から。

そして、徐々に生け方を教えて頂いて。

簡単そうに見えるが、なかなかそうでもなく。

花を活ける手が止まりながら、教えて頂いて。

 

花の表情、向き、色、フォルム、立体感、奥行き。

それらを感じて、生けるのが難しくて。

試行錯誤の、4年間。

生け花の奥深さを感じての、4年間。

 

 

今回、ちょっとだけ、生け花の真髄を教えて頂いて。

 

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こちらの生け花。

生けた花の本数は、5本。

要は、最小本数で、きっちり魅せる技術。

胡蝶侘助

 

 

こちらも、侘助椿の花と、葉枝を、4本のみで構成。

写真映えがしなくてアレですが。

本当に、無駄がない美しさ。

だからこそ、本当に技術がいる難しさ。

 

太郎庵

 

 

 

常々。

先生、おっしゃいます。

「生け花は、フラワーアレンジとは違う。

お花をたくさん使って、お花代を頂くのとは違う。

少ない花を活けて、技術のお代を頂くのが、生け花だ」と。

 

 

最小本数の花で魅せる技術。

無駄のない美。

引き算の美。

フラワーアレンジとは異なる技術。

これぞ、生け花の核心だと思います。

 

 

 

今年最後の、おはなのおけいこ。

来年からは、生け花の核心を、ちょっとずつ教えて頂けるようになりたい所存です。