一宮ハウジングセンター モデルハウス no.10
先日、プレオープンしました、
ヘーベルハウス新展示場を、ちょっとずつご紹介していきます。
今日は、2Fベランダガーデン。
当然のことながら、
展示場って、演出が大事です。
それぞれの部屋に、コンセプトがあって、
架空の住人がいて、ストーリーもあるんです。
2Fベランダについては、
2世帯住宅の若世帯のリビングに面したベランダです。
30歳代の夫婦で、雑貨が大好きな夫婦なんだとか。
なんとなく、カフェっぽい雰囲気がお好みで。
インテリアも、こんなカンジ・・・・・・・。
「おとなカワイイ」。
そんなテーマで、ベランダガーデンの演出。
インテリアのテイストと合わせることが大事です。
室内とベランダとの一体感を持たせると、空間が広がります。
室内フローリングの色合いに合わせて、サイプレス材のホワイト塗装のデッキを使用。
これも、室内との繋がりを持たせるための工夫です。
もちろん、デッキ材の板目方向も、室内のフローリング板目方向と合わせます。
ディテールは、こんなかんじでディスプレイ。
アンティークのアップルボックスなどを無造作に積んで。
海外のペンキ屋さんが使用してたラダーを棚として。
昔の木製アイロン台を、ガーデン作業台として。
昔の錆びたレターボックスを、プランターカバーとして。
アンティークのもつ、不思議な味わいを加味して、
ベランダガーデンに、立体ボリュームと彩りを、出していきます。
おっさんの造る、オトナカワイイ・・・・・・・・・・。
大丈夫でしょうか・・・・・・・・・?
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