ひつまぶし屋さん　　　　ｎ゜5

 

ザキヤマさんが、
アプローチの仕上げを・・・・・・・・・・・。

 

大谷石貼りです。

大谷石。

栃木県宇都宮市大谷町付近で採掘される石。
独特の石質で、優れた建築材料として利用されてきました。

高級感と上品さを備えた石と言えます。

 

 

 

20世紀建築界の巨匠、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトも、
大谷石の魅力に引きつけられたひとり。

旧帝国ホテル「ライト館」（大正12年完成）においても、
随所に大谷石を多用されたことも有名なハナシ。

 

いまでは、
ライト館の玄関部分は、愛知県犬山市の明治村に移築保存されていて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この、淡いミントグリーンの石肌。

化石部分であるミソと呼ばれる茶色の斑点・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

なんだか・・・・・・・・・・・・、

 

 

チョコミントみたい・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

そんな、
サーティン・ワン的な例え・・・・・・・・・・・・、

 

フランク・ロイド・ライトが悲しみそうです・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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