先日、
現場の帰りに骨董品屋さんに立ち寄って。
骨董品屋さんって、異空間。
うず高く積まれた骨董家具。
窓の明りをさえぎり、店内は薄暗く。
雑然と陳列してあるジャンク品は塵が積もって、
手に取ると、ホコリっぽい臭い。
大きな古時計が、チクタク、チクタクと囁いて。
うーん・・・・・・・・・・・・・・・。
なんだろ。
すごく、視線を感じる。
誰かが、見てる気がする・・・・・・・・・・・・・・・。
なんだ。オマエか。
ガイコツのくせに、ジロジロ見やがって。
目ん玉だってないくせに。
だけど、そんなオマエが大好きだ。
コレ、ください。
鹿のハンティング・トロフィー、買っちゃって。
スカル付き。
最近、せっせと、
奇怪的なモン、ぶら下げてます。
キモイもの、ぶら下げる。
そんな趣味です。