今日は、日曜日。
お休みいただいて。
小学校4年生の娘と、ふたりでお出掛け。
桜の花も、ちらほら綻んで。
あたたかな陽気の、昼下がり。
郊外の公園に出かけて、
池のほとりを散歩してると、
なんだか、水辺に生き物がいる・・・・・・・・・・・。
『わー。なんだろ?ビーバーかなー?』 と、娘。
「いやいや、ビーバーってこんなトコいないし。
でも、ビーバーって、確か。
尻尾が、丸くて平たいんじゃなかったっけ????」と、ぼく。
『わー。ほんとだー。しっぽが、フリーザみたいー。』
今日の朝、ドラゴンボール超の最終回を観たせいだろうか、
ヘンなたとえの、娘。
「うん。確かに、しっぽがフリーザだったね。」と、ぼく。
帰りの車中でも、
フリーザのしっぽの話でもちきり。
帰って、調べてみると。
正体は、ヌートリアって生き物みたいで。
南米出身のカピパラさんのご親戚なんだとか。
フリーザ先輩の親戚ではなかったことを娘に教えました。
そんな娘は、
フリーザ先輩のことが、大好きです。
そんな、春の日の休日。