ROOT DOWN

今年は、

暖冬で。

 

異常なぐらいの暖冬。

 

 

そんな、

暖かな冬の夜。

 

粘度の高いブラックミュージックを。

粘り気あるFUNKを。

 

 

Jimmy  Smith。

「ROOT  DOWN」(1972)。

彼のオルガンの音色が、粘度が高くて。

糸引く粘っこさ。

 

 

そんな音源をサンプリングしたコチラ。

 

Beastie  Boys。

1995年発表の楽曲。

 

これまた、ねばっこい。

 

糸引く夜。

 

そんな暖かな冬の夜。