コロナ禍。
全人類における、緊急事態。
そんな中、能天気にお出かけしてる皆様。
想像してみよう。
Imagine there’s no Heaven It’s easy if you try No Hell below us Above us only sky Imagine all the people Living for today…Imagine there’s no countries It isn’t hard to do Nothing to kill or die for And no religion too Imagine all the people Living life in peace You may say I’m a dreamer ・・・・・・・・・・・・・ |
想像してごらん 天国なんて無いんだと ほら、簡単でしょう? 地面の下に地獄なんて無いし 僕たちの上には ただ空があるだけ さあ想像してごらん みんなが ただ今を生きているって…想像してごらん 国なんて無いんだと そんなに難しくないでしょう? 殺す理由も死ぬ理由も無く そして宗教も無い さあ想像してごらん みんなが ただ平和に生きているって… 僕のことを夢想家だと言うかもしれないね ・・・・・・・・・・・・・・ |
このまま、何も対策しなければ。
全人類の、3分の2が、新型コロナに感染するみたい。
どうやら、その感染した人の約5%の人が死に至るらしい。
想像してみよう。
あなたの、知り合いは何人いますか?
親、家族、兄弟、親戚、恋人、友達、同級生、近所の人、仕事関係の人・・・・・・。
顔と、名前が、わかる人って何人いますか?
100人から200人ぐらいいませんか?
想像してみよう。
仮に100人の知り合いがいたとして。
そのうち、60%の人が新型コロナに感染したとすると、
あなたの知り合いが、60人感染する。
致死率が5%だとすると、60人のうち3人が死ぬことになる。
想像してみよう。
あなたの知り合いが、3人亡くなってしまう事実。
その3人が、あなたの遠い人かもしれないし、近い人かもしれない。
もしかしたら、あなた自身かもしれない。
想像してみよう。
あなたの知り合いが3人死んでしまう近未来。
それでも、不要不急に出掛けなければならない必要ってありますか?
我々、日本人。
忌まわしい東日本大震災のとき、学んだんじゃないですか?
津波警報が鳴り響いて、避難を呼びかけるも、
津波が来ても大したコトがないと、タカをくくって避難が遅れた事実。
そして、禍々しい津波にさらわれて、多くの命が失われた事実。
想像してみよう。
もう、
すぐ近くの沖合いに、津波が来てます。
津波警報も、町中に鳴り響いてます。
あの経験を目の当たりにして。
津波なんて、大したことないだろうって。
鼻で笑って、高台に避難もせずに。
想像してみよう。
すぐ近くに、津波がきてる。
あなたの知り合いが、3人死んでしまう津波が来てる。
さあ。どうしよう?
想像してみよう。