新型コロナウイルス。
外出自粛。
こんな時こそ、お庭で楽しく過ごそう。
Stay home. Enjoy garden.
『お庭のプランニングの、コツのコツ。その3』
■お庭のイメージを考える
前回、n゜4の回にて、
お庭の、使い方、用途を検討したら。
次は、コレ。
お庭のイメージ。
思いつきのカワイイで、お庭を飾っていったら、
何だか、とりとめもない、雑然としたお庭になったといのは、よくあるハナシ。
そんな方は、
お部屋のインテリアでも、失敗しがちなんじゃないでしょうか。
お庭も、インテリアも。
生活しながら造りあげていくもの。
時間経過によって、アレやコレや、完成イメージがブレるのは避けたいものです。
●まずは、イメージの方向性を決める
昨今、ライフスタイルは、ファッション化されつつあります。
服飾のファッションイメージが、生活空間であるインテリア・イメージに連動される。
そんなことは、しばしばあり。
ということは、
ファッション・スタイルの数だけ、お庭のスタイルもあるってこと。
・ブロカントスタイル
アンティークな雑貨を、お庭に飾って。
フレンチ・シャビーな、テイスト。
気取らず、過ごしやすいお庭の空間をつくることが大事です。
フレンチリネンのブラウスが似合う。
そんな方の、お庭でしょうか。
・ナチュラルスタイル
グリーン主体で構成されるお庭。
木々と草花が主役。
ハーブを植えて、お料理などに使ったり。
中道的なナチュラルスタイル。
オーガニック素材の好きな、コットンパンツの似合う。
カジュアルスタイルな。そんなお庭。
・カジュアルヨーロピアン
イングリッシュガーデンに憧れて。
薔薇の花が大好き。
幻想的な世界感。
パステルカラーの花色でお庭を飾って。
フェミニンな空間イメージで。
・ラグジュアリースタイル
ホテルライクな、シンプル空間のスタイル。
スタイリッシュで、生活感を感じさせないスタイル。
ミニマムで、モノトーンを基調としたファッションスタイルが似合う庭。
・ ジャパニーズスタイル
現代風の和風テイスト。
古き良きテイストを、良しとして。
インテリアに、和風アンティークの家具が、さりげなく置いてある、心の豊かさ。
・いろんなテイスト
バリ・リゾート風。
エキゾチックな雰囲気。
ハワイアンなテイスト。
■庭のイメージ、まとめ
ライフスタイルが、多様性してるなか。
お庭のイメージも、様々。
お庭のイメージ確定として、大事なポイント。
インテリアイメージと連動させる。
リビングのイメージって。
みんさん、ちゃんと持ってるハズ。
そのイメージを、お庭に引っ張れることが大事だと思います。
お庭は、
リビングの延長線としての空間と考えれば、
大してムズかしいことはありません。
インテリアのイメージを、外に引っ張ればいいだけのことなので。
建物外観イメージに引っ張られて、
お庭を造らないことが肝要。
近頃の住宅は、
外観イメージと、内観イメージが違うことが、多々あり。
カラーリングが違うことが、多々あり。
お庭は、室内からの見た目を考慮して造るべし。
新型コロナに負けるな。
Stay home. Enjoy garden.
お庭で過ごそうプロジェクト。
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