一宮ハウジングセンター モデルハウス no.12
先日、プレオープンしました、
ヘーベルハウス新展示場を、ちょっとずつご紹介していきます。
今日は、1Fデッキガーデン。
当然のことながら、
展示場って、演出が大事です。
それぞれの部屋に、コンセプトがあって、
架空の住人がいて、ストーリーもあるんです。
1Fデッキガーデンについては、
2世帯住宅の親世帯のリビングに面したベランダです。
60歳代の夫婦で、2階3階に住む孫が遊びに来るのが楽しみ。
「食育」がテーマのお庭です。
孫たちに、「食べ物のありがたみ」と「食べることの楽しさ」を伝えます。
レンガで出来たベジタブルガーデンは、
腰を曲げずに園芸を楽しむことができます。
また、レンガの中には、プランターを設置しているだけなので、
メンテナンスが軽減できます。
ご高齢の方に配慮した、園芸スタイルです。
また、
掘りコタツ形式のデッキは、
リビングのダウンフロアに合わせて、目線高さを低くして、
室内との調和を図ってます。
「座するデッキ」として、ご高齢の方へのデッキスタイルのご提案です。
木材は、
「アマゾン・ジャラ」というハードウッド。
飴色の赤褐色は、フローリングの色との相性も良く・・・・・。
半屋内、半屋外みたいな、
ニュートラルな空間に。
このニュートラル感は、とても大事です。
ちなみに、
お向かいの、ヘーベルハウスそらから展示場。
こちらも、
半屋内、半屋外のニュートラル感が出てます。
いいカンジです。。。。。。。。。。。。。。
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