ゆいさんちの菜園です。
また続きです。
なにってコトはないんですが。
ちょっとご紹介・・・・・・。
新築して8年。
この畑を作り出してから8年。
最初は、山砂からでした。
毎年、
春になっては、
バーク堆肥、牛ふん堆肥、鶏ふん堆肥など混ぜ込んで・・・・。
途中からは、
生ごみ堆肥など自作して、畑に混ぜ込んで・・・・。
徐々に土の色が変わっていくのが楽しくて・・・・・。
黄土色から、黒色に変化していきます。
土づくりは、
畑においても、花壇においても、
植物を扱ううえで、基本と言えます。
2年前の写真ですが、
お分かりになりますでしょうか?
ネギを挟んで上の方の土が、新築当初から耕してる土。
ネギを挟んで下の方の土が、耕して2年目の土。
土の色が違うワケです。
ちゃんとした土は、
黒くて、しっとりして、柔らかくて、温かいんです。
生ごみ堆肥はいいです。
畑の土にも栄養満点だし、家庭ゴミも減らせて一石二鳥です。
ぼくの場合は、畑に設置型のコンポストというのを利用してます。
生ゴミを、この中にバンバン捨てるんです。
堆肥になるのは、
微生物のチカラや、ミミズさんのチカラだったりで。
一年ほどすると、
ホカホカな栄養満点の堆肥となるワケです。
なんか、ダセーっていう方にはコチラ。
ダンボール・コンポストなんて、
お手軽でいいんじゃないでしょうか。
ケッコウ、
スマートにエコなかんじです。
無印良品でも紹介してます。
http://www.muji.net/lab/living/130424.html
まぁ、
ゆいさんちの菜園はというと、
昔ながらの生ごみ堆肥を作ったり、
敷きワラのマルチングをしたりで・・・・・・・。
マルチングしたワラやもみ殻も、
来年には堆肥として土に分解されるんです。
クラシカル・スタイルです。