夏休みに入って、子供たちが常に家にいます。
5歳の娘は、ぼくの仕事場の部屋に、
秘密基地なるものを造って、ギャーギャーうるさいワケです。
そんな状況下、仕事もはかどるワケもなく・・・・・・・。
そんなワケで、
娘を誘って、現場を見に行くことにしました。
軽バンの助手席に、娘をチョコンと乗せて尾張旭に。
娘は、水筒を肩にたすき掛けにして、「ゲンバっ・ゲンバっ」とリズムに乗ってはしゃいでます。
森林公園の真裏にあるお宅で、今は建築中。
現場では、娘を車中に残し現況確認。
お庭を、どうしようかと思案します。
車に戻ると、「コウエンっ、コウエンっ」とはしゃいでいます。
結局、これが目当てです。
森林公園に連れて行ってやりました。
夏の、真昼間に全速力で駆けていきます。
ワケもなく、ただただ走ってます・・・・・・・・・・・・・。
ひとしきり、遊具であそんで、木の実を拾ってます。
こんな大きな木、樹齢どれぐらいなのかな・・・・・。
娘の何倍、生きてんだろ・・・・・・?
車にもどって、水筒を、ぐびーっ。
ぷはぁー、って言ってました。
いい飲みっぷりです。
そんなワケで、仕事がはかどらないワケです。