意外と・・・・・・・・・・、
木を植えるって、大変なんですよ。
簡単そうなんですけどね・・・・・・・・・・・。
ぼくも、結構、植樹なんてのは、簡単に考えてました。
サクって穴を掘って、ちょちょいと植えて、チョチョロ水やって・・・・・みたいな。
簡単では、ないんですよ・・・・・・。
まず、穴を掘るのが、どれだけ大変なコトか。
サクサクに柔らかい畑に穴を掘るのと違います。
大抵の宅地は、少し掘ると元の地盤が出てきます。
春日井や小牧などの、粘土層地盤だと、そりゃ大変です。
オレンジのシャツの人(左写真)が握ってる道具は、ハツリ機です。
コンクリートを解体するときに使うアレです。
それから、
木って、すごい重たいんですよ。
乾燥木材の軽いイメージのせいか、木=軽いみたいなイメージってありますよね。
それって誤解で、
水分をたっぷり含んだ生木って、想像以上の重たさです。
ユニックでグイィーって吊るします。
木を植えるって、
気軽にできる簡単なコトではないんではないんですよね・・・・・・。
大変な重労働です。
職人さんの、
丁寧で力強い作業を、間近で見てるぼくは、
声を大にしていいたいワケです。
本当に、いつも、おつかれさまデス。。。。。。。。。