干からびて ’16夏

愛知県瀬戸市Uさま邸  n゜3

 

あつい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

毎年思いますけど、
夏の日は、作業ペースが上がりません。

涼しい時期の3割ぐらいペースが落ちるでしょうか。

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ちょっと作業した後、
手が止まって・・・・・・・・・・・・。

 

したたる汗をぬぐって、
なにも考えることなく、ぼーっと佇んで。

 

完全なる思考停止。
はぁはぁと自らの吐息だけ感じて・・・・・・・・・・。

 

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身を焦がしながら、血肉を干からびさせながら、魂を削りながら・・・・・・・・・・・・・。

われらが男塾の苦行は続きます。

 

 

ゆいさんといえば。

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んめーっ。

ビール味清涼飲料水だー。

施主様から、差し入れいただいて。

ゆいの干からびた細胞ひとつひとつに、
カロリー0、糖質0の、麦芽香る液体が染み込んで。

 

 

生き返りましたー。

 

 

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