近頃、
何屋さんか分からないって、よく言われます。
歩道に、テーブルとチェアのセットを出して。
海外っぽく、歩道に進出して。
黒板の看板を出してみたりして。
カフェで見そうなアレです。
最近は、チョークアートと言われるみrたいで。
ぼくも、見よう見まねで、書いてみたりして。
・・・・・・・・・・・・・・・しかし。
何屋さんなんだろ?????
「おはなあそび」。
8月26日、27日。大盛況でして。
お花の先生、山田花翠先生を迎えて、子どもたちにお花で遊んでもらう企画。
山田花翠先生。 なんと、80歳。
ばばぁが、はりきっちゃいます。
こどもたちに、好きなようにお花を選ばせて。
好きな色。好きな形。好きな香り。
好きに選んだお花を、思い思いに活けてみて。
こどもの感性で、インスピレーションで。
親御さんたちの、口出しは厳禁。
そして、こどもたちが作ったら、先生の手直し。
先生も、こどもたちの作品を褒めながら、アドバイス。
こどもたちも、真剣に聞きます。
あら、不思議。
先生が、ちょっと手を加えると、生け花になってます。
親御さんたちもビックリ。
こどもたちも、カワイイ、カワイイ言って、喜んで。
最近の子供たちは、お花に触る機会も少ないと思います。
植物に触れて、遊んで、作って、喜んで、美しさを知って。
そんな情操教育って大事だと思います。
野辺の百合をみて、虫の音を聞き、雲の高さを感じ・・・・・・・・・・・・・・・、夏の終わりを知る。
そして、なんだか悲しい気持ちになる。
そんな、情緒豊かな子どもたちが、少しでも増えたらいいなと思います。
そう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
この、真剣な眼差し。
こどもたちの綺麗な目を見れて、本当に嬉しかったです。
こどもたちに、色々と伝えていくのが務めだと思いました。
最後に。
80歳のばばあ先生が、一番にはりきってました。
こども世代、親世代、じじばば世代。
3世代が、楽しくワイワイやってる雰囲気は、いいカンジでした。
ボランティア的な感じじゃなく、
楽しく、オシャレに、カッコよく運営できたらいいなぁなんて思いました・・・・・・・・・。
夜の打ち上げ。
当事務所で、ワイワイ飲んで。
ばばぁも日本酒を飲んで、酔っ払ってました。
とってもカワイイばばぁです。
こんな企画を、どしどしやっていきたいと思います。
みなさま、ご参加あれ。
GARDENS代表 由井孝幸
夏の、18時から19時。
ぼくは、ゴールデン・タイムって言ってます。
徐々に夜になっていく、なんともドラマチックな時間帯。
娘と、夕方の早い時間からお風呂に入って。
缶ビールを持って、お庭に出て、夕涼み。
娘は、遠くのカミナリの音を聞いて、
大事に育ててるホウセンカの鉢植えを、軒下に避難させます。
ぼくも、あわてて、七輪を出して、火をつけて。
ああ・・・・・・・・・・・・・・・。ウマい。
ホタテとか。イカとか。
ビールがウマい。
子どもたちには、まったく不評で。
ホタテとか、イカとか、いらないと言うんです。
おまえたちが大人になれば、この美味しさが分かるときが来るだろうと思いつつ。
ひとりBBQの開催です。
これがホントの、ビア・ガーデン。
大人は、ひとりでビア・ガーデンを楽しむことができるんです。
これは、大人のたしなみです。
FUJIGAOKA OFFICE。 オープンして、早や3ヶ月。
なんだか、やってんだか、やってないんだか。
ちょっと、やってる感ほしいよねー。
なんつって。
Fujigaoka Pub 開催。
がんばってる感とか出したくないねーつって。
やっぱ、飲みたいよねー、暑いしねーつって。
迷走してるのは分かりつつも、飲みたいよねーつって。
「Pub」とは。 Public House の略。 イギリス・スタイルの酒場のこと。
パブリックってのがいいねーつって。
みんな、勝手に来て、お酒飲んじゃえばいいのにーつって。
最終的には、建築設計士の人たち数名集まって、朝まで飲んだくれて。
Fujigaoka Pub 不定期開催します。 どなたでもウェルカム。
告知はコチラで。
https://www.facebook.com/tslab1767/
きやがれ。酔っ払いども。
かあちゃんの顔色伺って、家で飲んでられるか。
近くのコンビニで、ビール買って参加しやがれ。
FUJIGAOKA OFFICE に、鎮座まします雷神さま。
「アガベ・ポタトラム(雷神)」。
リュウゼツラン科アガベ属の多肉植物。
その花は、一生涯に一度しか咲かせないらしく。
何十年に一回の珍事なんだとか。
その花を見た者は、雷神の力を得ることができるんだとか。
うちのカミナリサマも、花を咲かせ。
程なくすると、
神通力を使い果たしのか・・・・・・・・・・・・。
なんとも痛々しいお姿に。
カミナリサマの子孫を株分けして差し上げて。
世代交代となります。
次回、ちびのカミナリサマの、お花に期待を寄せて・・・・・・・・。
ちびのお花が咲くのは、
20年後なのか、はたまた30年後なのか。
ゆいさんが60歳の頃なのか、はたまた70歳の頃か。それとも生きてるのか。
ちょっと遠い先の、楽しみが出来ました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
8月15日、正午。
自宅のある山間の田舎町では、サイレンが鳴り響きます。
町内放送用のスピーカーから発せられたサイレンは、山すそに反響してこだまして。
71年前の、同じ日、同じ時刻に。 昭和天皇の玉音放送が流れ、終戦が告げられました。
日本人の犠牲者・戦死者は、300万人とも。
子供達と黙祷をささげます。
1分ほどして、サイレンは鳴り止み。
こだまするサイレンの余韻にかぶせるように、アブラゼミの大合唱がフェードインしてきます。
その日の夜。
子供達と花火をしました。
近頃、夜になると、草葉の陰からは、虫の音が綺麗に聞こえます。
お盆を過ぎたあたりから、夏の終わりを感じます。
戦争犠牲者の方の無念をおもんばかりつつ、現代の平和に感謝して。
また、
これから先、子どもたちの将来が平和に過ごせるように思いを馳せ。
線香花火の、はかない火花に魅せられて、
そう思います。