5月1日。
どうやら、
GARDENS。
お誕生日みたい。
丸5年経ちまして、
今日から6歳。
ようやく、小学校に入学みたいな。
この業界の諸先輩方かたみたら、
まだまだ、ハナたれ小僧。
そんな、GARDENS。
ハナ垂らしながら、
がんばったり、がんばらなかったり。
どーも、どーも、どーも。
ジョージ・クルーニーです。
GARDENS代表 由井孝幸
先だって。
豊田市美術館で、
こんなんやってて。
啓蒙主義的な美術ではなく、
現代的な表現のアート。
美術館という。
高尚な雰囲気の中で見る、これら現代アートは違和感を感じつつも面白くて。
そんな中で、心惹かれたのが。
危口統之と悪魔のしるし。
サブカル的なものを、美術館で見る違和感。
それが面白くて。
危口統之(きぐちのりゆき)。
「悪魔のしるし」の代表。
2008年に結成。演劇・パフォーマンス・建築・美術など多様な要素を、アートとして表現。
1975年生まれ。42才の若さで2017年永逝。(肺腺癌のため)
帰ってから、
気になって、ネットで調べて。
2017年に癌で命を落とし。
だって。
ぼくの2歳年下。
彼の闘病日記。
疒日記(やまいだれにっき)。
https://note.mu/kigch_akuma/n/n52d6d54da4a8
独特の感性で、死を捉えてて。
だけど、死に対する、
恐怖とか、悲しみとか、そんなみっともない想いも綴られてて。
死を、想うことは、
生を、総括することだと。
改めて思い。
そんな風に思った、
新緑のまぶしい朝。
春の、夜な夜な。
パソコンに向かってお仕事してると。
気分をアゲたいときも。
そんなときは、まず、コレ。
芥川也寸志(1925-1989)の、「弦楽のための三楽章」。(1953)
通称、トリプティーク。(TRIPTYQUE for String Orchestra)
おじさんにもなると、クラシックが心地よく。
それに、
たまたま観たコレ。
ストリートでクラッシク。
なんだか、泣けちゃって。
1が、2に。 そして、2が4に。 4が8に。 8が16に・・・・・・・。
音が重なり、奏でられると、倍数的に深みが増し。
オーケストラの魅力に感動して。
おじさんにもなると、涙腺が弱くて。
焼酎の味も、ちょっと、しょっぱくて。
そんな、
春の、夜な夜な。
いわずもがな。
マイケル・ジャクソン。
1973年生まれのぼくは、ドンピシャ世代。
とはいえ、あまりにメジャー過ぎて、
ミーハーに思われるのが嫌で、あまり聴かずに育って・・・・・・・・・。
そんな、MJ。
2009年6月25日に急死。
もう、9年前。
映画、「THIS IS IT」(2009年米国)。
彼の急死を受けて、7月から公演を予定していたロンドン公演のリハーサル風景を基に製作された映画。
実際のトコ・・・・・・・・・・・・・。
この映画を観て、マイケル・ジャクソンのことを知りました。
いままでは、
整形だの、少年愛だの、ゴシップ記事の知識しかなく。
この、映画を観て知りました。
彼の、
優しさと、愛の深さ。
そして、傷つき易い繊細さ。
この曲、大好きです。
「Human Nature」(1983)
こんな繊細な曲を聴くと。
その当時、大衆ゴシップ記事で、彼はどれだけ傷ついただろうか。
その当時、大衆は、なんで、あんなにも彼を傷付けたのか。
いろいろ、想いを馳せ。
そんな、ぼくも。
若いころ、
偏見でもって、MJを見てた気がします。
今、聴くと、なんだか・・・・・・・・・・・・・・。
不思議な気持ちで。
今日は、日曜日。
お休みいただいて。
小学校4年生の娘と、ふたりでお出掛け。
桜の花も、ちらほら綻んで。
あたたかな陽気の、昼下がり。
郊外の公園に出かけて、
池のほとりを散歩してると、
なんだか、水辺に生き物がいる・・・・・・・・・・・。
『わー。なんだろ?ビーバーかなー?』 と、娘。
「いやいや、ビーバーってこんなトコいないし。
でも、ビーバーって、確か。
尻尾が、丸くて平たいんじゃなかったっけ????」と、ぼく。
『わー。ほんとだー。しっぽが、フリーザみたいー。』
今日の朝、ドラゴンボール超の最終回を観たせいだろうか、
ヘンなたとえの、娘。
「うん。確かに、しっぽがフリーザだったね。」と、ぼく。
帰りの車中でも、
フリーザのしっぽの話でもちきり。
帰って、調べてみると。
正体は、ヌートリアって生き物みたいで。
南米出身のカピパラさんのご親戚なんだとか。
フリーザ先輩の親戚ではなかったことを娘に教えました。
そんな娘は、
フリーザ先輩のことが、大好きです。
そんな、春の日の休日。
3月。
別れと、出会い。
心の奥底が、
フワフワと浮ついた感じ。
不安と期待が、
グニャっと、ねじれて。
こんな曲が好きです。
5年前から。
春の、その前。
冬に別れを告げて。
淋しさを覚え、期待に胸ふくらまし。
そんな3月。
最強寒波。
このところ、全国的にも記録的な寒さが続いて。
お客様から、
ビックリなお電話が。
2年ほど前の、春日井市のお客様。
「庭の水道から、水が吹き出たー」
最恐寒波。
どうやら、凍結して管が破裂した模様。
ひとまずは、壁を壊して、破裂箇所で給水管を止めて。
破水箇所を止水して応急処置。
水道屋の職人さんのハナシによると、
今、寝ずの24時間体制で作業してるとのこと。
ぜんぜん寝てねーって、変な感じのハイテンション。
今回。
こちらのお客様の場合・・・・・・・・・・・・・・・・。
住宅にかけてる火災保険が適用するとのことで。
よかった。よかった。
なので、みなさま。
以下のことをお気を付けを。
①寒くなるときは、外部水栓の凍結対策
例えば、蛇口に毛布を巻くなどの防寒。または、蛇口開栓のうえ流水して凍結防止。
②万が一のため、火災保険の内容確認。
凍結被害でも保険適用か否か。
ぼくも、エクステリア業界、長いですが。
なかなかビックリな経験。
寒さって、ナメたらイケナイ。
近頃は、
なんだか、寒くて。
焼酎、飲みながら、
YouTubeで映画を見たりして。
一時期、クエンティン・タランティーノの映画が流行ったりして。
彼の出世作、「パルプ・フィクション」(1994年・米国)。
もう、24年前の作品。
当時、ゆいも、20歳そこそこ。
映画の内容よりも、音楽のカッコ良さに惹かれ。
ユマ・サーマンと、ジョン・トラボルタのダンスシーン。
トラボルタ先輩がカッコよくて。
さらに、さかのぼって。
「サタデー・ナイト・フィーバー」(1977年・米国)。
もう、40年以上前。
トラボルタ先輩も、細くて、キレッキレ。
うちの地元の、トラボルタ先輩。
マジ、パねー。
1月5日。
毎年、初ゑびすの日に、熱田神宮にお参りにいきます。
商売やってるせいか、
なんとなく、ゲン担ぎで、商売繁盛を願って。
毎年思いますが、
神社に行くと、謙虚になれる。
神さまのおかげ、お客さまのおかげ、職人さんのおかげ・・・・・・・・・・・・・・。
おかげさまって気持ちになれる。
毎年、仕事始めは、
謙虚になれるように、神社に行って、気持ちをリセットして。
新たな気持ちで、スタートです。
そんな、心持ちで、
おみくじ引いて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小吉。
ナシよりのアリ、みたいな。
そういえば。
年末に、
アリよりのデブ、って言われたな。
今年は、ダイエットがんばろかな。
そんな、年頭の所信表明です。
GARDENS nagoya 代表 由井孝幸