カテゴリー別アーカイブ: ゆいさんちのおにわ。

スニーカーあらったり。

今日は、
早めに仕事が終わって、5時ごろに帰宅。

 

先日、購入したばかりの、
スプリングコートの白いキャンバススニカーを、
現場に履いていったら、泥で汚れちゃって。

 

そこで、
スニーカーのお洗濯を。

 

 

昔に買った、ジャックパーセルも、
タワシでゴシゴシ。

 

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ジャックパーセルなんか、
購入して初めて洗ったぐらいで。

6年か7年間分の、こびりついた汚れを、
ゴシゴシ洗って。

 

 

なんだか、
ちょっぴり、清々しい気持ちになって。

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ビール味の清涼飲料水飲みながら、
音楽聞きながら。

 

そーこーするうちに、
日が暮れてきて。

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こんなの聞きながら。

気分良くなって。

 

 

 

そんな、梅雨の晴れ間の一日の終わり。

 

ビールのも。

 

 

 

ゆいさんちの菜園で、生ごみ処理。

ゆいさんちの菜園です。

また続きです。

なにってコトはないんですが。
ちょっとご紹介・・・・・・。

 

新築して8年。
この畑を作り出してから8年。

最初は、山砂からでした。

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毎年、
春になっては、
バーク堆肥、牛ふん堆肥、鶏ふん堆肥など混ぜ込んで・・・・。

途中からは、
生ごみ堆肥など自作して、畑に混ぜ込んで・・・・。

徐々に土の色が変わっていくのが楽しくて・・・・・。
黄土色から、黒色に変化していきます。

 

土づくりは、
畑においても、花壇においても、
植物を扱ううえで、基本と言えます。

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2年前の写真ですが、
お分かりになりますでしょうか?

ネギを挟んで上の方の土が、新築当初から耕してる土。

ネギを挟んで下の方の土が、耕して2年目の土。

 

土の色が違うワケです。
ちゃんとした土は、
黒くて、しっとりして、柔らかくて、温かいんです。

 

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生ごみ堆肥はいいです。

畑の土にも栄養満点だし、家庭ゴミも減らせて一石二鳥です。

ぼくの場合は、畑に設置型のコンポストというのを利用してます。
生ゴミを、この中にバンバン捨てるんです。

堆肥になるのは、
微生物のチカラや、ミミズさんのチカラだったりで。

 

一年ほどすると、
ホカホカな栄養満点の堆肥となるワケです。

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なんか、ダセーっていう方にはコチラ。

 

 

ダンボール・コンポストなんて、
お手軽でいいんじゃないでしょうか。

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ケッコウ、
スマートにエコなかんじです。

無印良品でも紹介してます。

http://www.muji.net/lab/living/130424.html

 

 

まぁ、
ゆいさんちの菜園はというと、
昔ながらの生ごみ堆肥を作ったり、
敷きワラのマルチングをしたりで・・・・・・・。

マルチングしたワラやもみ殻も、
来年には堆肥として土に分解されるんです。

 

 

クラシカル・スタイルです。

 

 

ゆいさんちの菜園で、コンパニオン的な。

ゆいさんちの菜園です。
続きです。

なにってコトはないんですが。
ちょっとご紹介・・・・・・。

 

 

コンパニオン・プランツ。
ホームセンターで野菜苗売り場に行くと必ず見ますね。

トマトとパセリを寄せ植えすると、
病害虫に強くなるのだとか。

また、
トマトとバジルを寄せ植えすると、
甘くて風味が良くなるのだとか。

 

ゆいさんも、
それに乗っかって寄せ植え。

なんか、ちょっと見た目もいいカンジで・・・・・・・。

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もちろん、
違うお野菜にも、いろいろありまして。

キュウリには、ネギがいいのやら。
ジャガイモには、マリーゴールドがいいのやら。

 

ホームセンター。
セット販売で大儲けです。

 

ゆいさん、詳しく知らないんで、
いろいろ、ネットでお調べください。

 

ネットで、
「コンパニオン」って検索すると、
いろいろエッチなページが出てくるので、
お気を付けを・・・・・・・。

いっけねぇ~★

 

 

 

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ゆいさんちの菜園

ゆいさんちの菜園です。

なにってコトはないんですが。
ちょっとご紹介・・・・・・。

お客さんと打合せしてると、
家庭菜園の話しになることもシバシバ・・・・・・。

やりだすと、
やっぱり楽しいです。

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建物の西側にしかスペースが無かったので、

午前中は、ほとんど日が当たりません。

あまりいい条件ではないですが、
丹精込めて野菜を育ててます。

 

 

 

 

ピーマンが、鈴なりに出来てます。

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娘が嫌いでしたが、つくるようになってから食べれるようになりました。

ぼくは、苦くてキライなんですが。

 

 

 

 

 

 

でっかい、キュウリです。

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あまり好きじゃないので、収穫しなかったら、
こんなにデカくなっちゃって・・・・・。

 

 

 

 

 

 

プチトマトも、美味しそうに色づきはじめました。

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中のドロっとしたトコが、ぼくはキライです。

 

 

 

 

 

丹精込めて、
つくってます・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

蛍火の明滅滅の深かりき         細見綾子

ゆいさんちの前は、
小川が流れている。

どうだろうか、
川の幅員は、おおよそ1mほどだろうか。

田舎の山間の集落に流れる小さな川だ。

上流には、民家もまばらで、
その水は、たいへん澄んでいる。

 

先日、
夜になると蛍が舞うと、
ご紹介したところ。

 

今晩のような蒸し暑い夜には、
多くの蛍が、漆黒の闇の中を、ほのかな灯りを瞬きながら舞い踊る。

 

 

ぼくも、
昼間の疲れを癒すべく、さんざんビールを煽ってから、
焼酎片手に、フラフラと川のへりに。

 

 

 

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蛍。

切なくなるような懸命な明るさは、
燃え尽きるような命のはかなさも感じさせられます。

 

俳句においても、
ほたる火といえば、儚さを連想させるワードだった言えます。

 

 

 

 

 

 

なんでしょう、

川の縁で蛍を眺めていると、
かすかな、ほたる火のせいか、闇の深さを感じられます。

 

 

まるで、
ほたる火に手を引かれて、
闇に飲み込まれるような・・・・・・。

 

 

 
とても儚く、とても幽かなともしびは、
際限のない、無限に広がる闇の入口。

 

 

 

いけない。

悪酔いしました・・・・・・・・・・・。

 

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もうじき、夏かな。

今日、
仕事が終わって、家についたのは、
夜8時を回ったころ。

現場で作業した道具や残材を、
駐車場で片づけて、ふと傍らに目をやると。

家の、まん前の、
小さな川に、チラチラと蛍光色が見えます。

今日は、蒸し暑かったせいか、
ホタルがよく飛んでます。

 

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川のへりに近づき、
数えてみると。

20匹ぐらい飛んでるでしょうか。

一定のリズムで強弱つけて光る明かりは、
20.数匹のホタルがシンクロして。

なんとも、
幻想的な景色で・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

こないだ、
軒先に吊るした風鈴が、
夜風に揺れて、チリンチリンと音を立てます。

 

 

 

 

もうじき、
夏かな・・・・・・・・・。

 

 

ゆいさんちのばら。

ゆいさんちのおにわ。

 

バラや、クレマチスの
花が咲きだして・・・・・・・。

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朝・・・・・、

現場に出かける前に、
ちょっとだけ、お手入れして・・・・・・。

 

朝の、お庭のお手入れ・・・・・・。

至福の時間です。

 

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クレマチスの誘引

近頃、

あたたかくなってきて。

ゆいさんちの、お庭の植物たちも、
生育旺盛で・・・・・・・・・・・。

 

クレマチスのツルを整理してあげました。

 

クレマチスの新芽は、
自分勝手に日光求めてグングン伸びていきます。

とにかく、
ツルを、アチラコチラに絡ませて、グングン伸びていきます。

そのツルが、ツル同士絡まったりして。

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もう、大変です。

 

そんな絡まったツルを、
解いてあげます。

 

新芽は、
本当にデリケートです。
赤ちゃんの肌のように、
指先に吸い付くような、粘り気のある潤いがあります。

ちょっと力を入れると、
壊れそうなぐらいの柔らかさです。

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だから、
手袋は不要です。

 

手袋してたら、
大事な新芽を傷つけちゃいますので・・・・・・・・・・。

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大事に大事に、
誘引します。

 

満開のお花が楽しみです。

 

 

 

ハンターブーツ

ガーデングッズのご紹介・・・・・・・・・・。

 

長靴といえば、
HUNTERブーツが有名なんでしょうか・・・・・・・・・。

今では、
海外セレブの、雨の日のタウンユースとしての、レインブーツの印象が強いかも・・・・・・。

 

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創業1856年。スコットランドの正統派ラバーブーツ。

英国王室御用達 HUNTER Boots ハンター・ブーツ。
ナチュラル・ラテックス・ラバー、自然のゴムの木から取れる樹液(ラテックス)から作られる、俗に言う天然ゴム製ブーツ。英国ではウェリントン公爵が履いたことからウェリントン・ブーツ(WELLINGTON boots)と呼ばれます。

 

表面には白い粉をまとい、
通称「ブルーミング」と呼ばれる現象が、天然ゴムの証です。

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なんだか、
女子のファッションアイテムみたいな位置づけになってますけど、
もともと、ゴリゴリで土臭い男子アイテムです。

 

天然ゴムで出来てるせいか、
肉厚のゴムなのに柔らかく、ガーデン作業の脚の屈伸にもフィットします。
日本でいう、長靴とは違う履き心地です。

 

コレ、
まさに、フィールド用です。

コレ、
タウンユースじゃなくて、
泥にまみれるブーツです。

 
セールで、4000円で購入しました。
ガンガン履きツブしてやろうと思います。

 

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娘が、
ぼくのブーツ姿の写真撮ってくれました・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

そして、
娘の写真を撮ってやりました・・・・・・・・・・・。

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英国紳士。団鬼六。

ガーデングッズのご紹介・・・・・・・・・。

 

本日、ご紹介するのは・・・・・・・・・、

 

麻ひも。

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地味な気がしますが、

大事なガーデンアイテムです。

 

バラやクレマチスなどの、
ツル性の植物を誘引したりするときに・・・・・・・・、

 

ビニール製のヒモは、

味気ないですかって話・・・・・。

 

プラスチックの結束バンドで済まそういう魂胆の、ガーデナー諸兄。

こちらを、是非ともご利用ください。
イギリスの「Nutscene(ナッツシーン)」社製の、麻ヒモ。

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ウンチクがめんどくさいので、
toolboxさんのページから、コピペ。

Nutsceneは1941年に現在の会社として組織された「麻ひも」のメーカーです。
その歴史は古く、1922年には最初の麻ひもが既に誕生していました。
現在は環境保護の視点を大切に、リサイクル可能な原材料を使用することに力を注いでいます。
この製品の愛用者にはあのチャールズ皇太子もいらっしゃるそうです。
ロゴマークの「ウィルバート君」がNutscene社の品質と信憑性の証となっています。

・・・・・・・・・・・そういう、ことです。

もう、

カラーリングが、可愛くてエゲつないです。

こりゃ、

女子がほっときません。

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勝手に調べて買ってくださいマセ。

参考にコチラ。

http://nutscene.com/

英国紳士ウィルバートくんが、

団鬼六に見えてきましたっ。

どーもっ、
スイマセンっ。