今日は、
営業で、とある設計事務所にオジャマしました。
名古屋市の千種区にある、
建築設計事務所。
もう、
オフィスの、たたずまいが、
素敵です。。。。。。。。。。。。。
まぁ、
なんせ、
カッコいいっす。
本日、
天白区Mさま邸の工事、着工です。
イメージはこんなの。
天白区の閑静な住宅地。
決して、広いとは言いにくいお庭。
室内と連続性を持たせて、空間の広がりを持たせることに。
室内のあらわし梁と、同方向に屋外の梁を通します。
室内と屋外の空間に一体感が産まれます。
今回、使用するは、
LIXIL社製「+G」という商品。
色は、
クリエラスク。
この木目感がステキっす。
インテリアのカラーイメージにも、
あってます。
旧色のイタリアンウォルナット色より、
上品で落ち着いた色となりました。
組み付けて、こんなカンジに・・・・・・。
柱をいじってる
Yシャツ姿のひと・・・・・・・・。
職人さんから、
「黒い悪魔」と恐れられてる、
Gブチョーです。
少年野球で指導していることもあり、
アツいです。
そして、
クロいです。
もう・・・・・・・・・・、
ブラック・デビルです。
ちなみに、
Gブチョー。
僕にとっての、恩人なんですヨ。
僕にとって、
今年の3月に大変な時期がありました。
周りのヒトは、手のひらを返したように、
冷たい態度をとられることもシバシバ・・・・。
だけど、
Gブチョーや、数人の方だけは、逆に僕に対して親身にしてくれました。
この数少ない方たちは、
僕にとっての恩人であるといえます。
とても尊敬し、敬愛してます。
こんな方たちと、お仕事ができて有難く思ってマス。。。。。。。。。。。。
消費税UPのせいか、
近頃、着工ラッシュ。
ちょっと、ブログをサボっちゃいました。
小牧市にて、
本日、着工です。
着工、おなじみ。
クッサクです。
重機でゴリゴリ掘ります。
・・・・・・・・・・・・重機。
なんだか、カッコいいですよね。
女性には、理解できないかもしれませんが。
ユンボの鬼づめ・・・・・・・・。
すっげぇ・・・・・・・。鬼の爪だって。
かっけぇ・・・・・・・・。
アームの油圧のトコ。
すげぇ・・・・・・・・。ブリンブリンだ。
かっけぇ・・・・・・・・。
使い古された一輪車。
金属の、すり減り感。
塗装のハゲ感。
泥汚れ感。
男の汗が染みこんでます。
一度は通る、ガンプラ。
それに通じるモノがあります。
女子には、ワカらないんでしょうけど・・・・・・・・・・・。
岐阜県御嵩町Hさま邸。
本日、ウッドフェンス工事と植栽工事。
今日も、
いい天気。
木材の香りが辺り一面に。
この、お方。
お忙しい方で。
昨日も、
打合せのため、
作業を中断し、
御嵩から知多まで。
デキる男は、飛び回るんですっ。
ぼくはといえば、
近くのコンビニで、立ち読みして・・・・・・。
お・・・・・・、
そろそろ、ぼくの出番。
出来立ての
ウッドフェンスの足元に、
植栽をあしらって。
こんなカンジで、いっちょ出来上がり。
パープル・ファウンテングラスの、
穂が風に揺れ。
えんじ色のカラーが、
夕日に照らされて。
チョコレート・コスモス。
チョコレート色の花の色は、
気品がありつつ、
そして、
どこか懐かしく。
水栓周りは明るめなカラーリング。
この秋の時期、
ノリウツギの花穂が華やかです。
下に植わっている、黄緑の明るい葉は、
シモツケ ”ゴールドフレイム”。
大人気です。
次回、表札や照明を取り付けして、
完成です。。。。。。。。
岐阜県御嵩町Hさま邸。
現場に向かう道中に、
カツラの並木道。
黄葉がきれいでした。
スカイブルーとイエローの、
コントラスト。
美しいです。
そんなこんなで、
遅刻気味に現場に到着。
職人さんのハイエースが、
現場で待機・・・・・。
ヤベェ・・・・・・。
遅刻だ・・・・・・・・。
ペコリとあやまって、
現場スタートですっ。
たのしみデス。
作業を見守ってると、
オクサマから、ご要望・・・・・・・・・・・。
「 ゆいさん、余った石材を敷いてくださいな・・・・・。 」
「おやすいごようで・・・・。」
うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
デコボコだ・・・・・・・・・・・・・。
ヤベェ。
シロウトっぽさ、全開だ・・・・・・・・。
あ・・・・・・・・・・・・・、
赤とんぼ。
ごまかしました・・・・・・・・・・・・・・・・。
愛知県弥富市Kさま邸の打合せ。
今日は、イメージのすり合わせ。
ここの作業が、もっとも大事です。
もっとも、漠然としたトコロであり、
もっとも、ムズかしいトコロです。
造り上げていくイメージを、
施主様と共有して、練り上げていくことが、本当に大事だと言えます。
「大人っぽい、ビターテイストの雑貨屋さん風」
これをテーマにイメージを練り上げ、
図面に具現化。。。。。。。
広すぎるお庭は、そのイメージにそぐわないコトも。
施主様のイメージと、現場状況にそぐわないイメージもあったりして・・・・・。
そこは、プロとしての意見を申し上げます。
この場合は、こうであるとか。
その場合は、こうしたほうがいいとか。
施主様の持つイメージを最優先に、ぼくのイメージ、現場状況など加味しながら、
次第に、現実的なプランに練り上げていきます。
施主様との、共同作業なんです・・・・・・・・・・。
そこで、
こんなプラン。
なるべく、テクスチャも多く、ビジュアル化して、
施主様のイメージに近づけるように努力してます・・・・・・・・。
繰り返すようですが、
初めての共同作業デス・・・・・・・・。
今日、春日井市で打合せ。
お施主さま、
ご夫婦ともに、スタイリッシュな方で・・・・・・。
初回は、こんなご提案。
ちょっと、イメージと違うご様子・・・・・。
いろいろと、ヒアリング。
ご主人さまは、元美容師で。
奥さまは、元アパレル関係でお勤めで。
インテリアも、スタイリッシュでカッコいいものばかり・・・・・。
いろいろと、お話しお聞きすると、
無駄のない、ミニマリズムなデザインがお好きなカンジで・・・・・・。
2回目は、こんなご提案。
なるべく、無駄な装飾を省いたデザインに。
水平ラインを基調に、直線でライン構成。
マテリアルは極力少なく。
カラーリングも、シンプルに。
作り手側の意思が、見え隠れするデザインって、
ホントは駄目なんでしょうね・・・・・・・・・・・・・・・。
ワザとらしいというか。
だから、最初のプランは、
ワザとらしく、ウォールにアクセントなんか施しちゃったりするもんだから、
お施主様のイメージに合わなかったんでしょうね・・・・・・。
最初、絵におこすとき、
なんにもアクセントがないと手抜きに思われるんじゃないかという「恐れ」と、
デザインする立場として装飾してやったという「下心」もあって、
ついつい、不必要なモノを付け足してしまします。
ミニマムなデザイン。
これが、本当に難しいんです。
削ぎ落とさされてデザインは、
ごまかしがききません。
現場での、微妙な指示が出来不出来に左右しそうです。
10月中旬に工事スタートです。